【コマンド紹介】TNTミサイルの作り方/統合版Minecraft

今回は、TNTミサイルの作り方を紹介していきます。統合版ですので、スマホやSwitch、windows10版に対応しています

内容としては、TNTが指定したmobの方に移動して爆発するという感じです。

全体的な流れは以下のようになっています。

1.シルバーフィッシュをスポーンさせる

2.シルバーフィッシュを検知して、そこにTNT(着火状態）をスポーンさせる

3.シルバーフィッシュをkillする

4.コマンドを用いて、TNTを指定したmobの方に飛ばす

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コマンド紹介

使用するのは、コマンドブロック3つです。
1.反復
2.チェーン&条件付き
3.チェーン

/execute @e[type=silverfidh] ~~~ summon tnt ~~~

1つ目のコマンドです。

これはシルバーフィッシュに焦点を当ててそこにtntをスポーンさせます。

シルバーフィッシュがいないと起動しません。

/kill @e[type=silverfish]

シルバーフィッシュはTNTをスポーンさせたら用済みなのでここでkillしておきます。

条件付きにして、TNTがスポーンした時のみkillするようにします。

※条件付きは前のコマンドが実行させたら、実行します。

チェーン2

/execute @e[type=tnt] ~~~ tp @s ^^^0.5 facing @e[type=!item,type=!player,type=!tnt,c=1]

これはTNTを指定したmobに移動させるコマンドです。

まず、executeでtntに焦点を当てます。

tp @s ^^^0.5

↑これはTNTが向いている方向を基準に前へ0.5tpするコマンド

facing @e[type=!item,type=!player,type=!tnt,c=1]

↑これは、TNTをセレクターの方向に視点を向けるコマンドです。

=!はそれ以外を意味します。

今回の場合はアイテム、プレイヤー、TNTです。

視点を向けるセレクターは1つにしなくてはならないのでc=1で1体に限定します。

以上で完成です。

PvPでアイテムとしてスポーンエッグを配布すれば使えます。

もっと詳しくコマンドを学びたい人におすすめ！

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このような本を活用してコマンドを学習することもできます。

ゲシぺパ日記