lolはキャラ多くて全部覚えれない!
というわけで、マッチ中に見れるように対策をまとめてみました。
これでスマホで見ながらできるはず!ほぼ自分のために書いてます。
モルデカイザー
鉄の腕 (Darkness Rise) [パッシブ] モルデカイザーがチャンピオンまたは大きなモンスターに通常攻撃やスキルで3回ダメージを与えると、周囲の敵に魔法ダメージを与えるオーラを発生させ、移動速度が増加します。発動中は追加の魔法ダメージが持続し、スキルダメージも増加します。さらに、対象を倒すとそのステータスを一時的に奪い、倒した対象が復活するまでそのステータスを保持します。 |
死の鎖 (Obliterate) [Q] モルデカイザーが指定した方向に棍棒を振り下ろし、魔法ダメージを与えます。対象が1体のみの場合、ダメージが増加します。 |
死者の手 (Indestructible) [W] モルデカイザーは与えたダメージの一部と受けたダメージの一部を蓄積し、一定量までシールドとして変換します。シールドを消費することで、HPを回復することができます。シールドは時間とともに徐々に減少し、HP回復はシールドが消費されることで発生します。 |
粉砕の掌 (Death’s Grasp) [E] モルデカイザーが指定した方向に巨大な手を出し、敵を引き寄せて魔法ダメージを与えます。引き寄せる範囲内の敵すべてに効果があり、敵の位置を調整するのに有効です。 |
リフト・キングの支配 (Realm of Death) [R] モルデカイザーが指定した敵チャンピオンを1対1の異空間に隔離し、一定時間その敵とモルデカイザーのみが存在する状態にします。異空間内では、モルデカイザーが敵のステータスを一部奪い、敵を倒すとそのステータスを復活するまで保持します。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1.パッシブを発動させない
- モルデの強さの源は パッシブ《滅びの闇》。
- 3回ヒットすると範囲ダメージ+征服者が爆速で溜まる。
- 発動されるとサステ+火力が一気に跳ね上がるので ショートトレード中心で戦う。
- 「ヒット&アウェイ」を徹底し、当たってしまったらすぐ引く。
2.EとWを使った後がチャンス
- E(死の握撃) … 引き寄せて強引に距離を詰める。
- W(不滅の鎧) … シールド+回復。クール長め。
- これらを使った後は 隙だらけなので、短いトレードで体力差を作る。
3.ミニオン内で立ち回る
- Q(滅びの鉄槌) は対象が1体の時ダメージが増える。
- ミニオンに当てれば軽減できるので、常にミニオンのそばで戦うこと。
4.ウルト対策でスキル温存
- R(死の国) は1v1強制の最強ウルト。
- 消せる手段がほぼないため、
- ブリンク
- シールド
- サモスペ(フラッシュ)
を温存しておくことが超重要。
- 設置系(触手など)はウルトに持ち込まれると消える点も注意。
5.装備とルーンで対策
- モルデは大抵 クリスタルセプター(ライアンドリ+ライクリ) でスローを撒いてくる。
- → スイフトネスブーツ で軽減+MSアップ。
- 回復力を抑えるために 重傷(イグナイト or 重傷アイテム)必須。
- 余裕があれば ゾーニャ で死の国時間稼ぎも有効。
- ルーンは フェイズラッシュ などのMS系も刺さる。
ワーウィック
永遠の渇き (Eternal Hunger) [パッシブ] ワーウィックの通常攻撃は追加の魔法ダメージを与えます。自身の体力が50%未満の場合、与えたダメージと同量を回復し、25%未満になると回復量が3倍になります。さらに、50%未満の敵チャンピオンを感知し、移動速度と攻撃速度が増加します。敵の体力が25%未満になると、これらの効果がさらに強化されます。 |
野獣の牙 (Jaws of the Beast) [Q] 指定した敵に突進して魔法ダメージを与えます。チャンネル中に敵を追尾し、攻撃後にその背後に移動します。チャンネルを維持することで、最大HPに比例した追加魔法ダメージを与え、与えたダメージの一部を回復します。 |
血の追跡 (Blood Hunt) [W] パッシブ効果として、50%未満の体力の敵チャンピオンを感知し、移動速度と攻撃速度が増加します。アクティブ効果では指定した敵チャンピオンを8秒間「血の追跡」状態にし、これらの効果が強化されます。敵の体力が20%未満になるとさらに強化されます。 |
怒りの咆哮 (Primal Howl) [E] 一定時間、受けるダメージを減少させるバフを付与します。再発動または効果時間終了時に、周囲の敵に1秒間の恐怖効果と90%のスロー効果を与えます。 |
絶狼牙連撃 (Infinite Duress) [R] 指定した敵チャンピオンに突進して魔法ダメージを与え、1.5秒間の抑制効果を付与します。与えたダメージの一部を回復し、通常攻撃の効果も適用されます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はジャングルクリアと小規模戦で安定して強力。中盤以降はギャンクや集団戦で追撃・回復・CCの組み合わせが強く、終盤でも1対1ピックや逃走阻止で存在感を発揮。 |
1.イグナイト+重傷アイテム必須
- ワーウィックの本体は 異常な回復力(パッシブ《永遠の渇き》)。
- HP50%以下で与ダメ=回復、25%以下なら 1.5倍 回復。
- → イグナイト or 重傷アイテムがなければ絶対勝てない。
- 早めに 処刑人の呼び声 / モアロノミコン / オーブ系 を積む。
- ブランブルベストは発動が遅いので、基本はオーブ優先。
2.ロングトレード禁止
- WWは通常攻撃主体+ リーサルテンポ持ち。
- 長引けば長引くほどサステ&火力が爆発する。
- → ショートトレード→即離脱 を徹底。
- フェイズラッシュ / 電撃 / プレスアタック などの短期決戦ルーン推奨。
- リーサルテンポが発動中は近づかない。効果時間はアイコンで確認可能。
3. 瀕死の時こそ警戒
- HPが低いと 回復量&攻撃速度が爆上がり。
- 大抵 排水の陣・バリア・ウルト を持っているので、瀕死でも油断NG。
- 「あと一撃で倒せる!」と思って突っ込むのが一番危険。
- → キル条件は イグナイトあり+バリアなし+ウルトなし の時だけ。
- タワーダイブは負け確コース。 我慢が大事。
4.自分のHPを高く保つ
- WWのW(血の追跡)は 敵のHPが低いほど火力UP+MS加速。
- HP25%以下の敵には攻撃速度 +100%。
- → 体力が減るほど狙われやすくなり、火力も上がる。
- 低HP状態でのファイトは避け、常に 体力を高めに維持。
5.E使用中は距離を取る
- E(怒りの咆哮)= 2.5秒ダメージ軽減+恐怖。
- 無理に殴るとダメージをカットされ、逆に距離を詰められる。
- → 発動されたら 距離を取って効果切れ待ち。
- クールは長い(15秒)ので、使わせればその後はチャンス。
実践のポイント
- 「ロングトレードするな」これが最重要。
- ワーウィックの見た目のHPを信用するな。
→ 体力1mmからでもバリア+ウルトで爆速回復してくる。 - 重傷アイテムは 靴より優先。MS上げてもWWの追跡性能には追いつけない。
- レベル6以降は ガンク最強。タワー下や味方寄れる位置でセーフプレイ推奨。
- 倒したいなら 「イグナイト+バリアなし+ウルトなし」 この3条件が揃った時。
オーン
鉄の鍛冶 (Living Forge) [パッシブ] オーンは戦闘中でないときにゴールドを消費してアイテムをどこでも鍛造できます。さらに、レベル13以降、オーンとその味方はレジェンダリーアイテムをマスターワークアイテムにアップグレード可能で、アイテムの効果を強化できます。 |
火山の裂け目 (Volcanic Rupture) [Q] オーンが地面を叩き、前方に岩の柱を生成して敵に物理ダメージを与え、スロウ効果を付与します。岩の柱は障害物として機能し、オーンの突進スキルでノックアップと連携可能です。 |
吹き荒れる息 (Bellows Breath) [W] オーンが前方に突進して火を吹き、最大HPに応じた割合ダメージを与えます。最後に当たった敵はブリトル状態になり、追加ダメージを受け、CC効果が延長されます。 |
焼けつく突進 (Searing Charge) [E] オーンが指定方向に突進し、敵に物理ダメージを与えます。地形に衝突すると、周囲の敵をノックアップする衝撃波を発生させます。 |
鍛冶の神の召喚 (Call of the Forge God) [R] オーンが巨大な火の精霊を召喚し、指定方向に進ませて敵にダメージを与え、ブリトル状態にします。再発動で精霊をノックバックさせ、進行方向の敵をノックアップさせます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦で安定して強く、特にアルティメットを取得した中盤以降の集団戦で存在感が増します。終盤は味方のアイテムアップグレードとCCでチーム戦を支える役割が強力です。 |
1.W(炎の息)を受けた後は前に出ない
- Wを受けると「脆弱」状態になる
- 脆弱中にAA or CCを食らうと ノックアップ+大ダメージ
- 炎を浴びたら無理せず下がる
2.壁や柱に近づかない
- E(突撃)は壁や地形に当たると 範囲ノックアップ 発生
- さらにQで柱を作り、その柱にEしても同様の効果
- → 「壁+柱=アリスター級コンボ」になるので要注意
3.ロングトレードする
- オーンは スキル依存&CD長め
- WEコンボは強いが、撃ち切った後は無防備
- → スキルを吐かせてから張り付けば勝機
4.ウルト対策用にスキルを残す
- Rは炎の精霊を飛ばして脆弱+スロー+ノックアップ
- 超強力だが 方向指定スキル
- → ブリンク or フラッシュで避けるべし
- ウルトを外させれば脅威が激減
5.フラッシュ+対タンクアイテムを持つ
- ウルト回避にフラッシュ必須(ゴーストはNG)
- オーンは固いので、王剣・仮面・ドミニクなど 対タンク装備 が有効
実践ポイント
- Wを浴びた=前出るな!
- 壁・柱に近づかない
- スキルを全部使ったオーンは無力 → 粘着して殴る
- ウルトにブリンク温存
- タンク潰しアイテム必須
シェン
忍の心 (Ki Barrier) [パッシブ] シェンは一定時間ごとにシールドを獲得するパッシブを持つ。シールドはシェンの最大体力に応じてスケーリングし、耐久力を増加させるため、短期的な取引や小規模戦での生存力が向上する。 |
影の突進 (Twilight Assault) [Q] シェンが指定方向に剣を投げ、命中した敵に物理ダメージを与える。敵チャンピオンに命中すると、シェンは自動的に対象に向かって突進し、追加ダメージを与える。 |
盾の壁 (Spirit’s Refuge) [W] シェンが指定位置にオーラを展開し、その範囲内の味方は通常攻撃を無効化する。この効果は味方の生存力を大幅に高め、集団戦で味方キャリーを保護するのに有効。 |
影の斬撃 (Shadow Dash) [E] シェンが指定方向に突進し、接触した敵に物理ダメージを与えてノックアップする。スキルはスロー効果も持ち、チームファイトやギャンクの起点作りに利用できる。 |
世界の結界 (Stand United) [R] シェンは味方チャンピオン1体に瞬間移動し、指定時間シールドを付与する。同時に世界中のシェンはその味方に向けてテレポートし、集団戦でのサポートやピールが可能になる。 |
強いタイミング: 序盤はレーンで安定したトレード能力を発揮。中盤以降は影の斬撃と世界の結界による集団戦介入が強力で、終盤も味方保護とマッププレッシャーで存在感を発揮。 |
1.パッシブのシールドが切れてから殴り合う
- シェンのパッシブはスキル発動でシールドを獲得する(クールタイム11秒、チャンピオンにスキルを当てるとCD解消)
- Qでオートアタックを3回分強化でき、シールドと合わせて体力差を作る
- 無理に正面から殴り合わず、シールドが切れたタイミングで攻撃する
2.W対策スキルを保持しておく
- Wは通常攻撃を防ぐシールドエリアを展開
- パッシブシールドが切れた後や強化AA時のカウンターに注意
- Wが無効化する攻撃は通常攻撃のみなので、スキルや遠距離攻撃で対応
- 試合前にどのスキルがWに刺さるか把握しておく
3.タワー下に無理に入らない
- E先がけでタウント+ダメージを与えるが、タワーダメージで体力差が逆転することもある
- タワー下に突っ込まず、ミニオンでタワーにダメージを与えたり、視界確保やロームで有利を作る
4.常に視界内に収める
- シェンのウルトは味方にシールド付与後、任意の位置にテレポート可能
- 相手が視界外だとウルトで不意を突かれる
- レベル6以降は常にシェンを視界内に置き、ウルト発動の瞬間を抑える
5.打ち壊し/ハルブレイカーの採用
- シェンはタワー破壊を狙うことがある
- ブレイカー系アイテムがあるだけで、無理なタワー行動を抑制可能
- ウルトで現れても、プレート分で大きく金銭差を作られない
実践ポイントまとめ
- シールド中は無理に殴り合わず、切れた瞬間に攻撃
- W対策スキルは温存し、どのスキルが刺さるか把握
- タワー下で無理せず、ミニオンやロームで有利を作る
- レベル6以降は視界を常に意識してウルトを制限
- ブレイカー系アイテムでタワー圧力を抑制
ドクタームンド
狂気の本能 (Adrenaline Rush) [パッシブ] ドクタームンドは最大体力に応じて自動的に体力が回復するパッシブを持つ。体力が低いほど回復量が増加し、戦闘中の耐久力を高める。これにより、レーン戦やジャングルクリア中の生存率が向上する。 |
狂乱の斧 (Infected Cleaver) [Q] ドクタームンドが斧を遠くに投げ、命中した敵に魔法ダメージを与えつつ自身の体力を吸収する。斧は敵に当たると減速効果を与え、スキルショットとして遠距離戦で有効。 |
変異促進 (Caustic Spittle) [W] ドクタームンドが毒を吐き、対象に魔法ダメージを与え、次の攻撃が追加魔法ダメージを与えるようになる。スキルは敵の防御力を減少させるため、ダメージの最大化やキル確定に有効。 |
狂気の猛進 (Masochism) [E] ドクタームンドは一時的に物理攻撃力を増加させ、同時に体力を消費するが、パッシブ回復によって消費分は補われる。近距離戦での火力増加やタンク性能の強化に利用可能。 |
究極の解放 (Sadism) [R] ドクタームンドが短時間で大量の体力を回復する。回復量は魔力に依存し、集団戦や追撃・生存目的で使用され、終盤の戦闘でも強力なサステインを発揮する。 |
強いタイミング: 序盤はスキルでの体力回復と攻撃力で小規模戦に強く、中盤以降は体力回復による耐久力でジャングルやレーン戦で安定。終盤は究極スキルによるサステインで集団戦を長く戦える。 |
1. ミニオンを打点にして戦う
- ムンドの主なダメージ源はQ(骨切りの小切り)で、命中時にダメージ+スロー+体力回復を得る。
- ただしQはミニオンを貫通できないため、ミニオンの後ろに立つことでスキルを封印できる。
- ムンドはウェーブクリアが弱いため、ミニオンの中で戦えば有利に立ち回れる。
- 常にミニオンを盾にポジショニングしてQを避ける意識が重要。
2. Wの範囲外で戦う
- W(心臓ビリビリ)は周囲に継続ダメージを与え、再発動でチャージ分を回復する。
- 体力が少ないように見えてもW再発動で急回復するため油断禁物。
- W中に攻撃するとこちらはダメージを受けつつムンドが回復してしまう。
- Wを使われたら範囲外に出て触らないのが最善。
3. パッシブを消費させる
- パッシブ(気まぐれ王心)は最初に受ける移動不能効果を無効化する。
- 発動時に体力を4%失い、瓶を落とす。瓶を拾えば回復+CD短縮される。
- 瓶はザックのスライム同様に踏み潰せるため、必ず踏んで回復を阻止する。
- CCを定期的に当ててパッシブを消費させれば、集団戦で大きなアドバンテージになる。
4. ウルトを意識する
- ウルト(マキシマム投与)は瀕死状態で使用されると爆発的に回復し、移動速度も増加する。
- ギリギリで戦うとウルトから逆転されやすい。
- ウルト前に重要スキルやサモナースペルを使い切るのはNG。
- ウルトを使わせた後に本格的に叩くことを意識する。
5. スイフトネスブーツ・重症アイテムを採用
- ムンドはスロー付きQを多用するため、スイフトネスブーツで対策すると立ち回りやすい。
- 防具靴(タビやマーキュリー)はあまり効果がない。
- 重症アイテムは必須級で、回復阻害を徹底する必要がある。
- イグナイトだけでなく、装備で回復阻害を維持することが大切。
実践ポイント
- 序盤はミニオンの後ろで立ち回り、Qを封じつつダメージトレードを狙う。
- Wを使われたら無理に戦わず、範囲外で待つのが安定。
- 瓶は必ず踏みつぶし、パッシブの効果を弱体化させる。
- ウルトを使わせた後に反撃し、スキルやイグナイトは温存しておく。
- スイフトブーツと重症アイテムで中盤以降も安定して対策できる。
アーゴット
反逆者の本能 (Echoing Flames) [パッシブ] アーゴットの近接攻撃は周囲の敵に追加魔法ダメージを与える範囲攻撃を発生させる。さらに、スキル命中後の追加攻撃で体力割合に応じた追加ダメージを与える。 |
腐食弾 (Corrosive Charge) [Q] 指定地点に爆発性の毒弾を設置し、命中した敵に魔法ダメージを与え、短時間移動速度を減少させる。 |
反発ショック (Disdain) [W] 前方に突進し、最初に接触した敵チャンピオンを短時間スタンさせ、物理ダメージを与える。突進中はダメージを受けない。 |
鋼鉄の腕 (Ravenous Fangs) [E] 指定方向に毒の腕を振り、最初に命中した敵に物理ダメージを与える。対象の体力が低いほど追加ダメージが増加する。 |
死の宣告 (Fear Beyond Death) [R] 射程内の敵チャンピオンを狙い、体力が一定以下の場合は引き寄せて即座に処刑する。条件を満たさない場合は命中時にスロー効果を与える。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 一定方向で戦い続ける
- アーゴットのパッシブ「エコーフレーム」による追加ダメージを抑えるため、左右に動かず一定方向のポジショニングを維持する。
- パッシブ発動を避けることで受けるダメージを半減できる。
- 下手に動くとアーゴットの強化通常攻撃が簡単に発動してしまう。
2. プレスアタックを発動させない
- アーゴットの主要ダメージ源であるプレスアタックを遠距離から発動させないよう心がける。
- プレスアタック発動後はシールドや距離を取ってダメージを軽減する。
- プレスアタック依存のチャンピオンなので発動を抑えることで安全にファーム可能。
3. ソロキルテンプレを把握する
- アーゴットはE→ウルトのワンコンボでソロキルを狙うため、レベル1・6・ファーストコア購入時のパワースパイクを警戒する。
- 遠距離からEを使ってきたら無理せずフラッシュで回避する。
- 各テンプレートを理解して適切に対応すれば、序盤でのソロキルを防げる。
4. リスデインの活用と反撃
- アーゴットの「リスデイン」はシールド獲得&ダッシュ+背負い投げの強力スキル。
- E使用後は隙が大きいので集中攻撃し、一定方向で戦い続けてパッシブ発動を制限する。
- 攻撃チャンスを最大限に活かすことでアーゴットをサンドバッグ化できる。
5. 防具アイテムの選択
- フラッシュ回避ができる以外のサモスピアは不要。
- ワーデンメイルとプレートスチールキャップを優先して購入する。
- アーゴットはサステインを持たないため、ブラブルベストなどは意味がない。
実践のポイント
- 序盤から一定方向でのポジショニングを徹底し、プレスアタックやEを受けない立ち回りを意識する。
- ワーデンメイル+旅+フローズンハートでタンク化し、安全にファームを継続。
- アーゴットのパワースパイク時(Lv1, Lv6, ファーストコア購入)を警戒し、無理な戦闘は避ける。
- フラッシュは常に温存し、Eやウルトを回避するタイミングで使用する。
- 常にパッシブの発動状況を意識して戦うことで、受けるダメージを大幅に減らす。
アンベッサ
ドレイクハウンドの猛攻 (Drakehound’s Onslaught) [パッシブ] スキル使用時、攻撃または移動を指示するとスキル使用後に短い距離をダッシュし、次の通常攻撃の射程距離、ダメージ、攻撃速度が増加し、気を回復します。 |
カニングスイープ / サンダリングスラム (Cunning Sweep / Thundering Slam) [Q] 両手のドレイクハウンドを前方に半円状に振り回し、敵に追加ダメージを与えます。攻撃が命中すると、次に発動するこのスキルが短時間変化し、直線状に叩きつけ、最初に命中した敵に追加ダメージを与えます。 |
断交 (Disunion) [W] 指定した敵チャンピオンに向かって突進し、物理ダメージを与え、対象をスタンさせます。突進中はアンストッパブルとなり、障害物を貫通します。 |
ラセレイト (Raselet) [E] 両手のドレイクハウンドを周囲に振り回し、付近の敵に物理ダメージとスロウ効果を与えます。このスキルから「ドレイクハウンドの猛攻」を発動すると、ダッシュ終了後にもう一度攻撃します。 |
公開処刑 (Public Execution) [R] アンベッサがアンストッパブルとなり、直線上の最も遠い敵チャンピオンに向かってブリンクします。対象をサプレッションし、物理ダメージを与え、スタンさせます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. スキル使用後を叩く
- アンベッサはスキル主体のファイターで、強力なスキルを駆使して短時間で大ダメージを与える。
- 全スキルのクールダウンが長く、平均10秒以上。
- スキルを使い切った後は無防備になるため、そのタイミングで反撃を仕掛ける。
- ショートトレードではなく、ロングトレードに持ち込むと有利。
2. 適切なタイミングでスキルを合わせる
- アンベッサのQ(キングスイープ)やE(サンダリングスラム)は主力スキル。
- 焦ってダッシュに反応するのではなく、これらの攻撃に合わせてこちらのスキルを使用する。
- 例:シールドスキルやブリンクをスラムに合わせると被害を抑えられる。
- 「スキルに対してはスキルで返す」意識を徹底する。
3. W(弾光)使用時は叩かない
- アンベッサのWはシールドを獲得し、着地時にダメージを与える。
- さらに身構え中に被ダメを受けると与ダメが50%増加する凶悪効果がある。
- W+シールド状態で殴り合うと負けやすい。
- シールドが剥がれるまで待ち、解除後に戦うのが基本。
4. フラッシュを採用する
- アンベッサのウルト「公開処刑」は細長い線上に斬撃を放ち、背後に敵がいれば瞬間移動+追撃する。
- 威力が高く、キャッチ性能もあるため危険。
- ただし発動から着弾までにわずかな猶予がある。
- フラッシュで簡単に避けられるため、対策として必須。
5. レベル6以降は重症アイテムを採用する
- アンベッサのパッシブは「スキル命中時に体力回復」という強力なサステイン。
- レベル6以降は回復量が増え、放置すると持久戦で負けやすい。
- 重症アイテムで回復を抑制することが重要。
- 「モレロノミコン」「処刑人の呼び声」などを早めに用意すると効果的。
実践のポイント
- 序盤は無理に倒そうとせず、スキルを避けつつ安全にファームする。
- スキル使用後やシールド解除後の隙を狙ってダメージを与える。
- Wの増加ダメージを警戒し、焦って殴り合わないことが大切。
- レネクトンやカミール、ティーモなどシールド破壊や継続ダメージ持ちチャンプが有効。
- アンベッサは序盤が勝負。スノーボールを許さず、時間が経てば自然と弱体化していく。
ガンクプランク
海賊の誇り (Parrrley) [パッシブ] ガングプランクが通常攻撃を敵チャンピオンまたは大型ミニオンに与えると、追加ゴールドを獲得し、スキルや次の通常攻撃のダメージが増加します。これにより、オブジェクトやチャンピオンから効率よく資源を得られます。 |
樽投げ (Powder Keg) [Q] ガングプランクが樽を設置し、一定時間後または攻撃で爆発させ、範囲内の敵に物理ダメージを与えます。樽は爆発前に攻撃で再点火でき、爆発範囲とダメージは樽の耐久度に応じて増加します。 |
スカンクレール (Remove Scurvy) [W] ガングプランクが体力を回復し、短時間の間ステータス効果を軽減します。回復量はガングプランクの攻撃力に応じて増加します。 |
樽突撃 (Raise Morale) [E] ガングプランクが設置した樽を爆発させ、周囲の敵に物理ダメージとスロウを与えます。樽は連鎖爆発を起こすことが可能で、複数の敵に効果を与えることができます。 |
大砲の祝福 (Cannon Barrage) [R] ガングプランクが指定した範囲に大砲の砲撃を呼び出し、範囲内の敵に継続的な物理ダメージを与え、スロウ効果を付与します。砲撃中は複数回ダメージ判定が発生します。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 積極的に樽を壊す
- ガングプランクの主なダメージソースはE(樽)。
- 樽は破壊されない限り爆発せず、壊せばただのオブジェクトになる。
- 放置すると樽連鎖で一方的にダメージ&スローを受ける展開になる。
- メリットの方が大きいので、多少リスクを負ってでも積極的に壊すこと。
2. パッシブ強化AAを受けないようにする
- パッシブ「排水の重験」により、定期的に通常攻撃が大幅強化される。
- 樽破壊時にリセットされるため、樽+AA+樽+AAの連携で体力が半分以上削られることも。
- 強化AAを食らわないよう立ち回り、消費した後がチャンス。
- ガンプラがCSに強化AAを使った直後は安全に仕掛けられる。
3. ファーストリコール前に有利を築く
- 序盤はマナ管理が厳しく、樽の回転率も悪いため比較的弱い。
- レベル6前にCS差やHPトレードでリードを取るのが理想。
- リコール後はマナ切れが起こりづらくなり、戦闘も安定してしまう。
- 中盤以降はスケール性能が強力なので、序盤に叩けるだけ叩くことが重要。
4. W使用後を叩く
- W(オレンジ)はCC解除+回復という強力な自衛スキル。
- 使われるとせっかくのCCやダメージが無効化されやすい。
- ただしクールタイムは非常に長い。
- Wを使った直後は一気に攻めるチャンス。ジャングラーを呼ぶのも有効。
5. ウルトを無駄に使わせる
- R(大砲の雨)はマップ全域に影響を与える強力スキル。
- 特に序盤は味方へのガンク合わせや集団戦に直結する。
- レーン戦で体力を削り、仕方なく防御目的で使わせるのが理想。
- 主導権を握ってウェーブを押し付けることで、マップに関与する余裕を奪える。
実践のポイント
- 樽破壊とパッシブ管理を徹底するのが最優先。
- 序盤(特にレベル6前)にリードを取らないと後半スケールで押し潰される。
- W(オレンジ)を吐かせたらすぐに攻め、ジャングラーと連携する。
- ブーツはスイフトネスブーツやプレートスチールキャップがおすすめ。
- 体力増加系アイテム(冬の訪れ、ワーモグなど)はパッシブのトゥルーダメージ対策に有効。
ナサス
忍耐の刃 (Passive) [パッシブ] ナサスが敵チャンピオンを通常攻撃で倒すと、永続的に「ソウル・エッセンス」を獲得し、攻撃力が増加します。この効果はスタックとして蓄積され、ゲームを通して永続的に増加します。 |
砂漠の一撃 (Siphoning Strike) [Q] ナサスが指定した敵に攻撃を行い、追加の物理ダメージを与えます。対象を倒すと、Qのダメージが恒久的に増加します。 |
霊魂の掴み (Wither) [W] ナサスが指定した敵ユニットの移動速度と攻撃速度を減少させるデバフを付与します。効果は時間経過で持続し、対象のスピードを大幅に低下させます。 |
砂嵐 (Spirit Fire) [E] ナサスが指定した範囲に炎を発生させ、範囲内の敵に魔法ダメージを与え、敵の防御力を一定時間減少させます。 |
砂の王 (Fury of the Sands) [R] ナサスが一定時間強化状態になり、最大HPに応じた魔法ダメージを周囲の敵に与えます。さらに、攻撃力と耐久力が増加し、近くの敵に持続的なダメージを与えます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 雑なプッシュをしない
- ナサスはQ(サイフォンストライク)でCSを取るたびにスタックが貯まり、後半にかけて火力が爆発的に伸びる。
- 序盤に何も考えずプッシュしてしまうと、安全にQスタックを稼がれてしまう。
- 対策としては「CSを犠牲にしてでもゾーニング」または「ビッグウェーブを作って押し付ける」この2択を意識する。
- プッシュ=悪ではなく、状況に応じた押し付け方を選択することが大切。
2. W使用後を狙ってダメトレする
- ナサスW(ウィザー)は移動速度・攻撃速度を大幅に低下させる凶悪スキル。持続時間は5秒と長い。
- E(スピリットファイア)も防御低下+範囲ダメージで強力。
- ただしどちらもクールダウンが長いので、Wを使わせた後は一気に仕掛けるチャンス。
- 「Wを吐いたナサス=ワサス」ぐらいの意識で強気にダメトレしてよい。
3. Wに対応できるスキル・ルーンを保持する
- ナサス戦でよくある負け筋は「Wのスローで捕まって殴り負ける」パターン。
- 解除系スキル(例:ガレンQ、オラフR、ウディアE覚醒)やブリンク持ちは特に相性が良い。
- それらがない場合はルーンでカバー。フェーズラッシュが特に有効で、Wを食らってもスムーズに離脱できる。
- 対応策を仕込んでおくことで、ナサスに主導権を渡さず戦える。
4. 安易にレーンを離れない
- 「序盤に無理に有利を作らなきゃ」と焦ってローム → 失敗 → ナサスにフリーファーム、が最悪の展開。
- まずはビッグウェーブを作って押し付け、その時間でロームやワード差しをする。
- ナサスはスケールするが防御力自体が上がるわけではないので、焦って仕掛ける必要はない。
- ロームも「押し付け後」だけ意識すれば十分。堅実に戦うことが大切。
5. イグナイト+重症アイテム、スイフトネスブーツを採用する
- ナサスのパッシブ(ライフスティール)で粘られると倒し切れない展開になりやすい。
- イグナイトは重症+火力を同時に補えるため最もおすすめ。ほぼ必須。
- 靴はスイフトネスかマーキュリー。どちらもW(ウィザー)の弱体効果を軽減できる。
- ナサス相手には「足を止められないこと」が何より重要。
実践ポイントまとめ
- 序盤は「プッシュの仕方」を意識して、ゾーニングまたは押し付けを選択する。
- Wを使わせたら一気に仕掛ける。逆にWが残っている時は深追いしない。
- 解除スキルやフェーズラッシュを用意すると安定感が大幅に上がる。
- ロームは「押し付け後のみ」。中途半端にレーンを放棄すると負け筋になる。
- イグナイト+重症、靴はスイフト/マーキュリーで固めると中盤以降も楽になる。
イラオイ
巨人の意志 (Prophet of an Elder God) [パッシブ] イラオイの攻撃は敵チャンピオンに命中すると、その周囲に触手を召喚するトークンを生成することがあります。触手は敵に自動攻撃を行い、イラオイのスキルや通常攻撃によって追加ダメージを与えることができます。 |
魂の解放 (Tentacle Smash) [Q] イラオイが触手を振り、指定方向の敵に物理ダメージを与えます。触手が複数体の敵に命中すると追加効果が発生します。 |
信念の試練 (Harsh Lesson) [W] イラオイが次の通常攻撃で追加ダメージを与え、触手も同時に攻撃するようになります。自動攻撃後、イラオイは対象に向かって瞬間移動する効果を持ちます。 |
魂の引力 (Test of Spirit) [E] イラオイが敵チャンピオンの魂を引き離し、対象が離れた状態で触手の攻撃が有効になるようにします。魂に命中した触手は追加ダメージを与えます。 |
神の試練 (Rite of Ruin) [R] イラオイが触手を大規模に召喚し、範囲内の敵に物理ダメージを与えます。触手が敵チャンピオンに命中すると追加攻撃を行い、持続的なダメージを与えることができます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 触手を倒す・叩きつけを避ける
- イラオイの主なダメージ源は本体のスキルではなく、パッシブで生成される触手。
- 触手はW発動に連動して叩きつけ攻撃を行い、本数が増えるほど被ダメが跳ね上がる。
- 触手は通常攻撃2回で破壊可能。中心の予言者のクールダウンは20秒と長い。
- 触手を壊せばDPSが大幅に低下するため、徹底的に破壊することが最重要。
- 壊しにくい場合は、叩きつけを回避する立ち回りを優先する。
2. イグナイトや重症アイテムを採用する
- 触手の叩きつけが命中するたびにイラオイは減少HPの5%を回復する。
- さらに征服者やスピリットビサージで回復量を増やすため、サステイン性能が非常に高い。
- 重症効果は必須。特にイグナイトはデフォルトで重症が付与されるため有効。
- 重症アイテムを積むなら「モレロノミコン」「疫病の杖」「処刑人の呼び声」などを早めに。
3. E(魂の試練)を防ぐ意識を持つ
- Eは魂を抜き取り、一方的にダメージを与えつつ触手を召喚する凶悪スキル。
- ミニオンを盾にすることで簡単に防げる。
- クールダウンはレベル1で16秒と長いため、外した瞬間は大きなチャンス。
- イラオイ本体のダメージは低いため、触手が少ない状態なら強気に攻めてよい。
4. ウルト使用後は戦わず下がる
- R(信仰の試練)を使用すると周囲に大量の触手を召喚し、叩きつけを連打してくる。
- ウルト中は触手が無敵になるため、破壊して無力化することも不可能。
- 戦うとほぼ確実に負けるため、ウルトを見たら即座に下がるのが基本。
- 時間を稼げば触手も消えるため、クールダウンをやり過ごしてから再度攻める。
5. ロングトレードを避ける
- イラオイのスキルは回転率が高く、長時間の戦闘では触手が増えて不利になる。
- ショートトレードで一気にダメージを入れて引く、を繰り返すのが有効。
- プレスアタックや電撃などバースト系のルーンが相性良し。
- 長期戦=触手量産につながるため、じわじわ戦うのは厳禁。
実践のポイント
- 最優先は触手管理。壊せるなら壊す、壊せないなら叩きつけを避ける。
- イグナイトや重症効果を用意して回復を抑えること。
- Eをミニオンで防ぎ、外したら積極的に仕掛ける。
- ウルト中は絶対に戦わず、クールダウンをやり過ごす。
- ショートトレードを徹底し、ロングトレードで触手を量産させない。
ダリウス
血の渇望 (Hemorrhage) [パッシブ] ダリウスの通常攻撃やスキルで敵チャンピオンにダメージを与えると、対象に出血効果を付与します。出血は持続ダメージを与え、スタックが最大になるとダリウスの攻撃が増強されます。敵が出血状態のとき、ダリウスのスキルは追加効果を発揮します。 |
断頭斬 (Decimate) [Q] ダリウスが斧を回転させ、周囲の敵に物理ダメージを与えます。斧の先端に当たった敵には追加ダメージが発生し、敵チャンピオンに命中すると出血効果を与えます。 |
拘束力の一撃 (Crippling Strike) [W] ダリウスの次の通常攻撃は強化され、追加物理ダメージを与えると同時に対象の移動速度を減少させます。敵チャンピオンに命中すると出血効果を与え、クールダウンが短縮されます。 |
アッパーカット (Apprehend) [E] ダリウスが鎖で前方の敵を引き寄せ、物理ダメージを与えます。引き寄せた敵は短時間スロウ状態になり、出血効果を付与されます。 |
ノクターナルデス (Noxian Guillotine) [R] ダリウスが指定した敵チャンピオンに斬撃を行い、即座に物理ダメージを与えます。対象が出血状態の場合、追加ダメージが発生し、キルした場合はクールダウンがリセットされます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 出血スタックを試させない
- ダリウスのパッシブ「大出血」はオートアタックやウルトでスタックを付与。
- 最大5スタックになるとダリウスは「放血の激行」状態に移行し、与えるダメージが大幅アップ。
- ロングトレードは避け、ショートトレードでスタックを溜めさせない。
- ショートトレード用ルーン(プレスアタック、電撃、フェイズラッシュなど)を採用。
2. 斧(Q)の先端に当たらないよう立ち回る
- ダリウスQ「皆殺しの斧」は先端に当たるとダメージが増加し、出血スタックが付与される。
- 斧の中心部分に潜り込むことで受けるダメージを軽減可能。
- Q使用時は後ろに下がるか懐に潜り込むことで有利な状況を作れる。
3. E使用後を狙って叩く
- ダリウスE「ノヴァホバ」は距離を縮める重要スキル。
- Eのクールダウンは長め(24秒)なので使用後はロングトレードを伸ばせる要因が減る。
- E使用後を狙ってダメージトレードを仕掛けることで有利を取れる。
4. イグナイトを採用
- ダリウスは序盤からサステインが高く、連戦で有利を取られやすい。
- イグナイトを採用することで序盤のサステインを抑え、ソロキルや有利トレードを狙いやすい。
- イグナイト以外ではフラッシュ+テレポートで安全にプレイ。
5. 重症アイテムとスイフトネスブーツを採用
- 重症アイテムでダリウスのサステインを抑制。
- スイフトネスブーツでスロー効果を軽減し、立ち回りを安定させる。
- メージはオーブ、ファイターは金権、タンクはブランブリエなど、チャンピオンに合わせて選択。
実践のポイント
- ロングトレードは絶対に避ける。
- 出血スタックが0の状態でダメージトレードを仕掛ける。
- Qの先端に当たらないよう斧の中心に潜り込む。
- E使用後を狙って積極的にショートトレード。
- 序盤はイグナイトや重症アイテムでサステインを抑え、安全な立ち回りを徹底。
ウディア
狂乱の一撃 (Ravenous Hunter) [パッシブ] ウディアはチャンピオンにスキルダメージを与えると、対象に追加魔法ダメージを付与し、ダメージの一部を回復する。各スキルには独自の回復効果があり、回復量はスタックに応じて増加する。 |
猛襲 (Q) [Q] ウディアが前方に素早く突進し、敵に物理ダメージを与える。突進後、短時間通常攻撃の速度が増加する。 |
盾の形態 (W) [W] ウディアが一定時間受けるダメージを軽減するシールドを展開する。また、シールドが有効な間、攻撃した敵に魔法ダメージを与える。 |
猛禽の形態 (E) [E] ウディアが前方に飛びつき、物理ダメージを与える。命中した敵は短時間スロウ状態になり、通常攻撃のダメージが増加する。 |
変身 (R) [R] ウディアが選択した動物の形態に変身し、通常攻撃とスキルが強化される。各形態は固有の能力を持ち、攻撃や移動速度が変化する。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 覚醒スキル使用を狙う
- ウディアは覚醒スキルでパワーを増幅するが、使用後はクールダウンが長い。
- 覚醒ゲージが溜まっていないタイミングでダメージトレードを仕掛けるのが有効。
- 逆に覚醒マックス状態のウディアに攻めると反撃を受けやすい。
- 覚醒ゲージの管理を意識して、タイミングを見極める。
2. ロングトレード系・移動系ルーンを採用する
- ウディアはヒットアンドアウェイ型で長期の殴り合いは苦手。
- 序盤から殴り合いを制したい場合はロングトレードに特化したルーンを採用。
- 後半スケール型チャンピオンの場合は移動系ルーンで距離をコントロール。
- ショートトレード特化ルーンはWで簡単にいなされるので注意。
3. しっかり殴り返す
- ウディアがダメージトレードに来ても引くだけはNG。
- 覚醒ゲージが溜まっていない状態で積極的に殴り返す。
- 体力状況が有利なら強気にダメージを与え続ける。
- 一方的に殴らせない立ち回りを心がける。
4. 狩る涙を採用する
- ウディアはウェーブ処理が早くミニオンをタワーに押し付けやすい。
- これに対抗するために「狩る涙」を購入し、CSやスタックを取り続ける。
- 序盤弱めのチャンピオンはウェーブ処理に負けないようにする。
- 有利を取りたい場合は一方的にスタックを稼がれないよう意識。
5. スイフトネスブーツ・重症アイテムを購入する
- スイフトネスブーツでウディアのスローを軽減し、距離をコントロール。
- 重症アイテムで覚醒Wのサステインを抑える。
- イグナイトを持っていても購入を推奨。
- 連戦が少ない場合は後回し、連戦時は早めに積む。
実践のポイント
- 序盤は無理せず安全に立ち回り、キルを与えないことを最優先。
- 覚醒ゲージが溜まっていないウディアを狙い、タイミングを見極めて攻める。
- ルーンやアイテムで距離とトレードの有利を取る。
- 殴り返す立ち回りを徹底して、一方的にダメージを受けないようにする。
チョガス
肉食性 (Carnivore) [パッシブ] チョガスがユニットを倒すたびに、一定量のHPとマナを回復します。回復量はチョガスのレベルに応じて増加します。 |
破裂 (Rupture) [Q] 指定した位置に地面を裂けさせ、敵ユニットを空中に打ち上げ、魔法ダメージを与えます。着地時にスロー効果も付与されます。 |
野獣の叫び (Feral Scream) [W] 前方の円錐範囲内の敵ユニットに魔法ダメージを与え、一定時間の沈黙効果を付与します。 |
破滅の棘 (Vorpal Spikes) [E] チョガスの基本攻撃が追加で棘を放ち、直線上の敵ユニットに魔法ダメージを与えます。発動中は基本攻撃のクールダウンがリセットされます。 |
捕食 (Feast) [R] 指定した敵ユニットを食らい、真のダメージを与えます。チャンピオンを倒すと、チョガスは成長し、最大HPが増加します。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. 瀕死のミニオン近くにポジショニングしない
- チョガスはパッシブ「暴食」により、敵ミニオンのラストヒットでHPとマナを回復する。
- 瀕死ミニオン付近に立つとQやEの範囲に巻き込まれる危険がある。
- 自分だけにスキルが当たる位置取りを意識するとメリットが多い。
- 無駄にパッシブを発動させず、CSを安全に取得できる立ち回りを心がける。
2. Wがない時を狙ってダメージトレードする
- チョガスのWはノックアップとサイレンスを伴う重要スキルで短期トレードを強化。
- Wのクールダウン中は一方的にダメージトレードを仕掛けやすい。
- Wを雑に使ったタイミングを見極めて攻撃を仕掛ける。
- 敵の攻撃手段が封じられないタイミングで強気にプレイする。
3. ウルトの使用状況を把握しておく
- チョガスはウルト「捕食」により瀕死の敵を食べることでスケーリングする。
- ウルトのスタック状況を把握すれば、ソロキル圧に怯える必要がなくなる。
- レーン復帰時や不明な場所でウルトを使った場合、強気に立ち回るチャンス。
- レベル1のウルトはクールダウンが長いため、序盤の安全なプレイが可能。
4. ロングトレードを意識する
- チョガスは短時間でのショートトレードを得意としているが、ロングトレードは不得意。
- 長期戦に持ち込むとチョガスのパッシブ効果が働かず、有利に立ち回れる。
- 敵が短期ダメージを仕掛けてきた場合、冷静に耐えて長期トレードに持ち込む。
- ルーンやスキル回転率を考え、ロングトレードを意識した立ち回りを行う。
5. マーキュリーブーツ・対タンクアイテムを採用する
- チョガスの全スキルはAPダメージ中心なのでマーキュリーブーツでダメージを避けやすくする。
- 早めの購入でスキル回避と安全な立ち回りを確保。
- スケールするタンクなので、アンチタンクアイテム(例:クロノ、キングブレード)を積むのが有効。
- 連戦や対面状況に応じてタイミングよく装備を整える。
実践のポイント
- 序盤は無理せず安全に立ち回り、ラストヒットやパッシブを妨害して有利を作る。
- Wやウルトのクールダウンを把握し、ダメージトレードのタイミングを見極める。
- ロングトレードに持ち込み、チョガスの短期火力を抑える。
- マーキュリーブーツと対タンクアイテムで距離管理と耐久を確保し、有利な戦闘を継続する。
ボリベア
鉄の腕 (The Relentless Storm) [パッシブ] ボリベアの攻撃とスキルは攻撃速度を増加させ、最終的に周囲の敵に魔法ダメージを与える。 |
雷鳴の一撃 (Thundering Smash) [Q] ボリベアが指定した敵に向かって突進し、物理ダメージを与え、1秒間スタンさせる。 |
狂乱のひっかき (Frenzied Maul) [W] ボリベアが指定した敵に物理ダメージを与え、再度発動すると追加ダメージと自己回復を行う。 |
空裂き (Sky Splitter) [E] ボリベアが指定した位置に雷を落とし、敵に魔法ダメージを与え、範囲内の敵の移動速度を減少させる。ボリベアが範囲内にいるとシールドを得る。 |
嵐の支配 (Stormbringer) [R] ボリベアが指定した位置に跳躍し、周囲の敵に魔法ダメージを与え、移動速度を減少させる。周囲の敵タワーは一時的に無力化される。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. ロングトレードをしない
- ボリベアのパッシブ「無慈悲の嵐」はAAを繰り返すことで攻撃速度が上がり、最大6スタックで強化AAになる。
- ルーンにリーサルテンポを採用していることが多く、ロングトレードでは圧倒的に不利になる。
- Q(イナズマの猛攻)でスタンを決めてから無理やりロングトレードに持ち込んでくる。
- 基本はショートトレードを徹底し、Qで仕掛けられたらブリンクやCC無効スキルで距離を取る。
2. Eのシールドがある時は戦わない
- E(天破の一撃)はダメージ+スローを与え、さらに自身にシールドを付与する。
- シールドがある状態でダメージトレードをすると確実に負けやすい。
- その後にQやWで追撃されると被害が大きくなる。
- Eでシールドを獲得した直後は徹底して戦闘を避けること。
3. Wを考慮してダメージトレードする
- W(激昂の斬撃)は噛みつきダメージ+負傷付与の効果を持つ。
- 負傷中に再度Wを受けると大ダメージ+回復をされてしまう。
- Wによるサステインで差を逆転されることが多い。
- 負傷マークがついていない状態でショートトレードすれば有利を取りやすい。
4. 一方的なプッシュをさせない
- フリーでプッシュを許すと、ボリベアがウルトでダイブしてくるリスクが増える。
- レベル差や支援差を活かした強引なタワーダイブに繋がるので危険。
- ウェーブの主導権を握り、一方的に押されないようにすることが重要。
- ショートトレードを繰り返しつつウェーブ管理で差を作る。
5. プレートスチールキャップ・ブランブルベスト・ワーデンメイルを採用する
- ボリベアの主なダメージソースはAAなので、防具系アイテムが効果的。
- プレートスチールキャップ・ワーデンメイル・ブランブルベストのいずれかを早めに購入する。
- これらのアイテムを揃えることでロングトレードでも耐久しやすくなる。
- ルーンやアイテム選択で序盤から固く立ち回ることを意識する。
実践のポイント
- 序盤は無理せず経験値を確保し、キルを渡さないことを最優先にする。
- ボリベアのEシールドとW負傷状態を意識し、タイミングを見極めてトレードする。
- ロングトレードを避け、ショートトレードで小さな有利を積み重ねる。
- 防具アイテムを早めに積むことで、中盤以降は安定して戦えるようになる。
ランブル
ジャンクヤード・タイタン (Junkyard Titan) [パッシブ] ランブルがスキルを使用するたびに「熱」を獲得します。熱が50に達すると「デンジャーゾーン」に入り、スキルの効果が強化されます。熱が100に達すると「オーバーヒート」状態となり、通常攻撃の攻撃速度とダメージが増加しますが、数秒間スキルを使用できなくなります。 |
フレイムスピッター (Flamespitter) [Q] ランブルが前方に炎を放射し、範囲内の敵に魔法ダメージを与えます。オーバーヒート中は追加の魔法ダメージを与えます。 |
スクラップ・シールド (Scrap Shield) [W] ランブルがシールドを展開し、一定時間ダメージを軽減します。また、展開中は移動速度が増加します。デンジャーゾーン中はシールドの効果が強化されます。 |
エレクトロ・ハープーン (Electro Harpoon) [E] ランブルが敵に向かって電気を帯びたハープーンを発射し、魔法ダメージを与え、敵の移動速度を一時的に減少させます。オーバーヒート中は追加のマジックダメージを与えます。 |
ジ・イコライザー (The Equalizer) [R] ランブルが指定した位置に火炎の帯を設置し、通過した敵に魔法ダメージを与えます。設置された火炎の帯は一定時間持続し、敵の移動を制限します。 |
強いタイミング: レーン戦ではスキルコンボでの持続的なダメージが強力。集団戦では「ジ・イコライザー」によるエリア制圧と「フレイムスピッター」による範囲ダメージで活躍します。 |
1. 弱いタイミングを把握する
- ランブルはヒートゲージが1/3以下のとき火力が低い
- オーバーヒート時はスキルが使えず無防備になる
- 特にレベル3まではスキル回しが不安定で弱い
- ゲージ管理が苦手な相手なら積極的に仕掛ける
2. Eのスタックを貯めさせない
- E(エレクトロハープーン)は最大2スタックまで重複する
- 2回当たるとスローと魔法防御低下が強烈になる
- 1回当たったら4秒は下がってクールを稼ぐ
- ミニオンを盾にしてEを防ぐ立ち回りが有効
3. 狭い場所で戦わない
- ウルト(イコライザー)は横長に炎上範囲を作るスキル
- 狭い場所では逃げ場がなく致命傷になる
- Eも狭い場所だと避けづらい
- 戦闘は必ず広い場所で行うよう意識する
4. ルーンはショートorロングトレード特化
- ランブルは中途半端なトレードが得意
- 逆に極端なショートorロングトレードには弱い
- プレスアタック・征服者・リーサルテンポ・フェイズラッシュが有効
- 逆にフリートフットワークなど定期発動系は相性が悪い
5. マーキュリーブーツ・MRアイテムを積む
- マーキュリーブーツでEのスロー耐性+魔法防御確保
- ヘクスドリンカーでソロキル性能を大きく削ぐ
- アビサルマスクやジャクショーも効果的
- 早めにMRアイテムを積むことで被ダメージを大幅に軽減できる
実践のポイント
- 序盤はレベル3までを意識して積極的に仕掛ける
- Eを2回受けないようにし、ハラスを軽減する
- 狭い場所で戦わず、ウルトを広い地形で無力化する
- ショートorロングトレードに寄せたルーン構成で挑む
- マーキュリーやMRアイテムを早めに積み、スケール勝負に持ち込む
サイオン
不死身の力 (Glory in Death) [パッシブ] サイオンが死亡すると短時間蘇り、通常攻撃が大幅に増加して高速攻撃が可能になります。この状態で受けるダメージは無視され、攻撃により敵に追加ダメージを与えます。 |
殴打 (Decimating Smash) [Q] サイオンが武器を振り上げて前方の敵に魔法ダメージを与え、チャージ時間に応じてノックアップの範囲とスタン時間が増加します。 |
不屈の盾 (Soul Furnace) [W] サイオンがシールドを得るアクティブと、継続的に最大HPの一部をシールドとして保持するパッシブを持ちます。シールドを爆発させることで周囲の敵に魔法ダメージを与えます。 |
踏みつけ (Roar of the Slayer) [E] サイオンが衝撃波を放ち、最初に命中した敵に魔法ダメージを与え、減速させます。減速効果は衝撃波が跳ね返ると別の敵にも適用されます。 |
不屈の突進 (Unstoppable Onslaught) [R] サイオンが指定方向に突進し、衝突した敵に物理ダメージとノックアップを与えます。突進中は障害物を無視して進み、方向操作が可能です。 |
強いタイミング: |
1. 根元で戦う
- サイオンのQ(破滅の斧)はチャージが必要で根元の判定が非常に狭い
- 密着されるとQもEも当てにくくなるため弱点を突ける
- 通常攻撃は強くないため密着戦ではこちらが有利になりやすい
- 回り込みや後ろ取りを意識してトレードを仕掛ける
2. W2を食らわないようにする
- W(魂の炉心)はシールド獲得後、再発動で範囲ダメージを与える
- シールドを削り切れば再発動を封じられる
- 削れないときは距離を取ってW2を避ける
- 仕掛けるか下がるかをシールド状況とスキルCDで判断する
3. ミニオンにスキルを使わせる
- サイオンのQ・EはAoEでプッシュ性能が高い
- ウェーブを押し付けてロームや集団戦につなげるのが得意
- 自分にスキルを使わせればウェーブ処理が遅れる
- ミニオンを巻き込ませない立ち位置でトレードを仕掛ける
4. ミニオンの延長線上に立たない
- E(殺戮の猛進)はユニットを飛ばして長射程攻撃になる
- ミニオン経由のEは射程が大幅に伸びて被弾リスクが高い
- 効果は素のEと同じなので被弾を避ける価値が大きい
- ミニオンの後ろではなく横や斜めにポジションを取る
5. 靴を早めに積む
- 対サイオン戦では移動速度が特に重要
- スロー軽減のスイフトネスブーツが最適
- 構成や相手次第でアイオニアやプレートスチールキャップも選択肢
- 靴を最速で買うことで回避や距離管理が安定する
実践のポイント
- 基本は密着戦を意識して根元でトレードを行う
- Wはシールドを削るか距離を取るかを状況で判断する
- スキルをミニオンに使わせることでプッシュ速度を抑える
- Eの延長線に立たず、立ち位置で被弾を防ぐ
- 靴を早めに購入し、後半はタンク対策アイテムを優先する
シンジド
[パッシブ] |
毒の軌跡 (Poison Trail) [Q] シンジドが後方に毒のガスを放出し、通過した敵ユニットに継続的な魔法ダメージを与えます。 |
強力粘着剤 (Mega Adhesive) [W] 指定したエリアに強力な粘着剤を撒き、範囲内の敵ユニットの移動速度を大幅に減少させ、スネア状態にします。 |
すくい投げ (Fling) [E] 対象の敵ユニットにダメージを与え、シンジドの背後へ投げ飛ばします。「強力粘着剤」の上に着地した場合は、スネア状態になります。 |
狂人のポーション (Insanity Potion) [R] 一定時間、シンジドの攻撃力、移動速度、スキルのクールダウン時間を増加させ、魔法防御力を上昇させます。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. プロキシを止める
- シンジドは序盤からタワー間でCSを取る「プロキシファーム」を得意とする
- 成功されるとレーン戦を避けつつ安定して経験値を確保されてしまう
- 最初のウェーブから一緒に動き、現れたら攻撃して体力を削り阻止する
- レベル1で止めることで以降のレーンを有利に進めやすくなる
2. Qに触れない
- Q(毒の軌跡)はシンジドの主力ダメージ源で、触れた瞬間から継続ダメージを受ける
- 毒に触れなければ一切ダメージを受けないため、軌跡を確認して立ち回る
- 深追いすると毒で逆転されるため、追撃は無理せずウェーブ処理やタワープレートに切り替える
- 倒せそうでも安易に追わず、有利を安全に拡張する意識を持つ
3. ロングトレードを避ける
- シンジドは征服者+Qで長時間の戦闘を得意とする
- 特にR(狂気の薬品)発動時は延々と毒を撒き続けて不利になりやすい
- 反対に瞬間火力には弱いため、ショートトレードで削るのが有効
- プレスアタックやフェイズラッシュなどショートトレード向きのルーンが有利
4. タワー下で雑に攻撃しない
- タワー下はシンジドの得意領域で、W+Eコンボが非常に強力
- W(強力粘着剤)はスローとブリンク封じ、E(救い投げ)は引き寄せ+スネアを狙える
- 安易な攻撃はフラッシュWEコンボでタワー下に引き込まれソロキルされやすい
- タワーに押し込んだらシンジドを無視してプレートやロームを優先する
5. 打ち壊し・ハルブレイカー・マーキュリーブーツを採用
- 「打ち壊し」を採用することでシンジドがCSを取りにくい間にタワーを削れる
- 「ハルブレイカー」を積むとキャノンミニオンを処理しづらくなり、分間プッシュで差を広げやすい
- シンジドのダメージは主に魔法なので「マーキュリーブーツ」が安定
- 対策アイテムを早めに取り、スプリットプッシュ勝負で優位を築く
実践のポイント
- 序盤はレベル1からプロキシを止める意識を持つ
- Qに触れずショートトレードを徹底し、毒エリアで戦わない
- タワー下で無理に仕掛けず、プレートやオブジェクトで有利を広げる
- 打ち壊し・ハルブレイカーでタワーを削り、ロームも牽制する
- 「まともに付き合わない」意識を持ち、無理なソロキル狙いを避けて着実に差を広げる
マルファイト
不屈の力 (Granite Shield) [パッシブ] マルファイトは一定時間ダメージを受けないと、シールドを獲得します。シールドはマルファイトの最大体力に比例して増加します。 |
衝撃波 (Seismic Shard) [Q] 敵1体に魔法ダメージを与え、対象の移動速度を一時的に減少させます。マルファイトの移動速度も一時的に増加します。 |
突進 (Brutal Strikes) [W] 次の通常攻撃に追加魔法ダメージを付与し、対象のアーマーを一時的に減少させます。 |
大地を砕く (Ground Slam) [E] 周囲の敵に魔法ダメージを与え、対象の攻撃速度を一時的に減少させます。 |
不屈の衝撃 (Unstoppable Force) [R] 指定方向に突進し、衝突した敵ユニットに魔法ダメージを与え、ノックアップさせます。 |
強いタイミング: |
1. マジックシャード+マーキュリーブーツを積む
- マルファイトの序盤のQ(ピザ投げ)は非常に痛いため、耐えるための装備が必須
- マジックシャードとマーキュリーブーツを積むことでダメージを大きく軽減できる
- 特にマーキュリーブーツはAP型・握撃型どちらにも有効
- できれば行き継ぎや詰め替えポーションも合わせて持つとさらに安定する
2. フラッシュを持つ
- マルファイトの最大の脅威はR(アンストッパブルフォース)
- フラッシュがあればRを実質的に無効化できるため必須サモナースペル
- フラッシュ+イグナイト、またはフラッシュ+TPが安定
- ゴーストやイグゾーストなどは原則NG
3. Eを受けた後の動きを把握する
- E(グランドスラム)を受けると攻撃速度が大幅に低下する
- オート主体で戦うと不利なので、スキルを中心に短くトレードする
- E中は引いて耐えるのも有効で、効果が切れた後は逆にチャンス
- リベンなどはスキルで削り、E効果終了後に攻め直すのが理想
4. ガンクを警戒する
- マルファイト自体は脅威になりにくく、真の脅威はジャングルとのガンク合わせ
- 特にレベル6以降はRで突っ込んでくるため、常に視界管理が重要
- リバーだけでなく、さらに奥や壁越えルートにもワードを置く
- 体力を高めに保つことでガンク時の生存率を大きく上げられる
5. 定期的に攻撃してパッシブを剥がす
- パッシブ(グラナイトシールド)は数秒ごとに自動で復活する
- 定期的に小突いて剥がすことで、いざという時に本体へしっかりダメージを通せる
- レベルが上がるごとにCDが短縮されるので、攻撃の頻度を意識する
- 小まめに攻撃して「常にシールドを張らせない」状態を維持する
実践のポイント
- 序盤はマナ消費が激しいため、ウェーブを押し付けてマルファイトを疲弊させる
- ウルトがないマルファイトは脅威度が低いため、強気に仕掛けてよい
- ウルトがある時は無理せず、常にジャングルの位置を意識する
- 対タンクアイテム(ブラッククリーバー、悪魔の抱擁など)を早めに積むと効果的
- 「ウルトの有無」で立ち回りを切り替えれば、無駄なデスを減らせる
トランドル
王者の猛威 (King’s Tribute) [パッシブ] トランドルは周囲に敵がいると自動的に体力を回復します。回復量は近くの敵ユニットの種類や体力に応じて増加します。 |
氷の杭 (Chomp) [Q] トランドルの次の通常攻撃が追加ダメージを与え、対象の攻撃力を一時的に減少させます。 |
凍てつく領域 (Frozen Domain) [W] 指定エリアに範囲効果を発生させ、その中ではトランドルの移動速度と攻撃速度が増加します。 |
氷の柱 (Pillar of Ice) [E] 指定した場所に氷の柱を生成し、敵の移動を妨害します。 |
王の支配 (Subjugate) [R] 指定した敵チャンピオンを攻撃し、対象の最大体力の一部を奪い、トランドルの体力を回復します。効果は数秒間持続します。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はジャングル戦での1対1や小規模戦で優位。中盤以降はオブジェクト争いや集団戦での存在感が高く、終盤でも1対1で重要なターゲットを制圧可能。 |
1. ピラーに対応したスキルを保持しておく
- トランドルのE(ピラー)は逃げ道を塞ぎスロー+ノックバックを付与する強力なスキル。
- QやWと組み合わさるとロングトレードでほぼ負ける。
- ピラーに合わせてブリンクスキルや移動スキルを温存しておくことが重要。
- Qのスロー中は徒歩で耐え、ピラーを出してきたタイミングで離脱するのが理想。
2. ルーン選びを間違えないようにする
- トランドルはロングトレード最強クラスなので征服者やリーサルテンポは不向き。
- ショートトレードに向いたルーンを選ぶと有利に立ち回れる。
- フェイズラッシュ:スローを無効化して逃げやすくする万能ルーン。
- プレスアタック・ヘイルブレード・グレイシャルオーグメントも有効な選択肢。
3. Wの効果が切れたら仕掛ける
- W中のトランドルは攻撃速度・移動速度・スロー+AD低下の「欲張りセット」状態。
- Wのクールダウンは16秒と長いため、切れた瞬間が最大のチャンス。
- Wがないとリーサルテンポのスタックも貯めづらい。
- ショートトレードを繰り返して体力差を広げるのが鉄則。
4. 雑なロームをしない
- トランドルはタワー破壊能力とサステインが高いので、雑なロームは即タワー喪失につながる。
- テレポートは集団戦参加よりも「レーン復帰」に優先して使うべき。
- 集団戦に寄る場合は徒歩で行き、終わったら即TPでレーン復帰。
- 不確実な集団戦に参加してデス → タワーとインヒビ破壊が一番最悪なパターン。
5. スイフトネスブーツを積む
- トランドルのスキルはスローだらけで移動が制限されやすい。
- スイフトネスブーツを履くとスロー耐性がつき、ピラーやQのスローに強くなる。
- ブリンクスキル持ちのチャンピオンはアイオニアブーツでも可。
- 靴選択は相性依存だが、迷ったらスイフトネスが安定。
実践のポイント
- 序盤はピラーのマナ消費が重いので連発できない。無理に引かずに短いダメトレで耐える。
- ワーデンメイルやブランブルベストなどAA主体に強い防具が刺さる。
- ウェーブ処理能力が低いため、序盤は押し込みやすい。逆にラヴァナスを積まれてからは注意。
- ロームや集団戦では「勝てる見込みがある戦闘」にだけ参加し、無理をしない。
- ピラーとWが切れたタイミングを狙い、ショートトレードで体力差を広げるのが勝ち筋。
ティーモ
毒の小瓶 (Guerrilla Warfare) [パッシブ] ティーモは一定時間ステルス状態になるか、茂みに留まることで隠密状態となり、最初の攻撃で追加ダメージを与えます。 |
毒の矢 (Blinding Dart) [Q] 対象の敵ユニットに魔法ダメージを与え、一定時間通常攻撃を当てられなくします。 |
素早い足取り (Move Quick) [W] 一定時間、自身の移動速度が大幅に増加します。攻撃またはスキル使用時に効果が解除されます。 |
毒キノコ (Noxious Trap) [E] 指定した範囲にキノコを設置し、敵が触れると爆発して魔法ダメージを与え、減速効果を付与します。 |
無慈悲な攻撃 (Nasty Trap) [R] 長距離に設置した巨大なキノコを起爆させ、周囲の敵ユニットに大ダメージとスロウを与えます。 |
強いタイミング: 序盤はレーンでのポークとキノコ設置による視界管理で強力。中盤以降はマップ全体での奇襲やオブジェクトコントロールに優れ、終盤でも戦況を牽引するポジション取りが可能。 |
1. プレスアタックを発動させない
- ティーモのプレスアタックは3回攻撃で追加ダメージを与える。
- 発動すると対象は6秒間無防備状態になり受けるダメージが増加。
- 発動を避けるために通常攻撃を受けたら距離を取る、ブリンクスキルやシールドで対応。
- イグナイトやEスキルの持続ダメージを減らすために重要。
2. パッシブ発動後は一定時間距離を置く
- ティーモのパッシブでインビジブル状態になると奇襲モードに移行。
- 奇襲モード中はアタックスピードが上がり、プレスアタック発動も危険。
- パッシブ発動後は5秒間距離を置き、安全なタイミングを待つ。
- 距離を取れない場合はブッシュや障害物を活用して安全を確保。
3. 序盤はドランシールド・マジックシャードでセーフプレイ
- 序盤のダメージを抑え、ポーション消費を抑制。
- 奮闘効果を最大限活かすことでレーン維持が可能。
- 一気に体力を減らさず、じわじわダメージを受ける立ち回り。
- 体力半分以下になるとプレスアタック+イグナイトで危険なので注意。
4. 早めにコントロールワード・オラクルレンズを積む
- ティーモのキノコ(ウルト)はインビジブルで設置可能。
- 長時間場に残るため、踏むとスロート毒ダメージを受ける。
- オラクルレンズやコントロールワードで設置済みキノコを破壊可能。
- 序盤の安全な移動や集団戦での被害を最小化するため必須。
5. 対APアイテムを採用する
- マーキュリーブーツでCCや持続ダメージを軽減。
- 対APのMRアイテムやヘックスドリンカーでティーモのEダメージを抑える。
- 序盤はCSと安全を重視、アイテム完成後は積極的にウェーブを押す。
- アイテムを揃えるまでは無理せずセーフプレイが基本。
実践のポイント
- プレスアタックとパッシブのタイミングを把握して攻撃を受けないよう立ち回る。
- 序盤はドランシールドとマジックシャードで安全にレーンを維持。
- オラクルレンズ・コントロールワードを早めに購入してキノコを除去。
- MRアイテムを揃えた後は積極的にウェーブを押して有利を作る。
- 無理に戦わず、体力やスキルの状況に応じて安全に撤退する判断を優先。
カサンテ
不屈の本能 (Dauntless Instinct) [パッシブ] カ・サンテのスキルが敵チャンピオンをマークする。マークされた敵に通常攻撃を行うと、追加の物理ダメージと最大体力に基づく追加ダメージを与える。オールアウト状態では、すべての攻撃とスキルのダメージが増加する。 |
破撃のエントーフォ (Ntofo Strikes) [Q] カ・サンテが武器を叩きつけ、直線上の敵に物理ダメージとスロウ効果を与える。命中時にスタックを獲得し、2スタックで衝撃波を放って敵を引き寄せる。オールアウト状態ではクールダウンが短縮される。 |
切り開く猛進 (Path Maker) [W] カ・サンテが前方に突進し、敵に物理ダメージを与える。突進中はCC効果を無効化し、ダメージを軽減する。オールアウト状態では、突進後に追加の効果が発生する。 |
辰砂の足取り (Footwork) [E] カ・サンテが指定した方向にダッシュし、敵に物理ダメージを与える。ダッシュ中は障害物を越えることができ、敵を壁にぶつけると追加のダメージを与える。 |
オールアウト (All Out) [R] カ・サンテがオールアウト状態に入り、攻撃力とスキルのダメージが増加する。オールアウト状態では、通常攻撃とスキルが強化され、ダメージを与えるたびに回復する。防御力は低下する。 |
強いタイミング: 序盤から中盤はレーン戦や小規模戦で安定して強力。中盤以降はロームや集団戦で存在感を発揮し、終盤でも1対1ピックで試合を動かせる。 |
1. ミニオンに重ならないようにする
- カサンテの遠投補は狭い範囲攻撃かつ方向指定スキルなので、ミニオンに重なると簡単にダメージを受ける。
- ミニオンを避けつつハラスとCSのどちらを優先するかを意識する。
- 無理にまとめて受けず、距離を保ちながら立ち回る。
- 序盤の火力は低いため、オートアタックとの組み合わせに注意する。
2. W・Eの使用弱点を把握しておく
- W使用中はカチコチ状態でCC無効、前方突進でダメージを与えるので、使用前に攻撃スキルは温存する。
- E使用後はシールドが展開されるので、シールドが切れたタイミングで攻撃を仕掛ける。
- 相手のスキル使用タイミングを把握してダメージトレードを有利にする。
- 雑にスキルを使わせない立ち回りが重要。
3. ウルトを見て戦う
- オールアウト使用時はQ・WのCDがリフレッシュされ攻撃力・ASが増加する。
- 相手のウルトや強化状態を確認してから戦いを仕掛ける。
- 自分の体力が心もとない場合は無理に突っ込まず、ウェーブプッシュや安全な距離での攻撃を意識する。
- 重要なスキルは相手が使用するまで温存する。
4. タワー下・壁際に近寄らない
- 壁際やタワー下に寄るとQ2+フラッシュ+オールアウトで不利な状況になる。
- 常にレーン中央で安全なポジショニングを意識する。
- 壁際に引き寄せられることで攻撃範囲外に連れて行かれ、不利な状況になる。
- 相手のスキル範囲やウルトの状態を意識して距離を取る。
5. 対単価アイテムを採用する
- アンチ単価アイテムを積むことでダメージ効率が大幅に上がる。
- ファイターは仮面や包容、タンクはバミシンダー系アイテムなど状況に応じて選択。
- ミシックを優先して積むとダメージが通らない場合があるので注意。
- 連戦中も常に有効なダメージを出せるようアイテム構成を調整する。
実践のポイント
- スキル使用タイミングを把握し、相手が強化状態や無敵状態のときに突っ込まない。
- 常に距離と位置取りを意識し、壁際やタワー下に寄らない。
- ミニオンやスキルをうまく利用して安全にCSとハラスを両立する。
- ウルトやスキルクールダウンを見て攻撃を仕掛け、無理せず安全に有利を取る。
- アイテム構成でダメージ効率を上げ、連戦でも安定して勝てるようにする。
オラフ
1. イグナイトとフラッシュを必ず持つ
- オラフのライフスティールとサステインを序盤から抑えるため、連戦で有利を取るにはイグナイト必須
- スケール重視チャンピオンの場合はテレポートも可だが、序盤有利を取りたい場合はイグナイト必須
- イグナイトなしでは序盤の連戦で不利になる
- フラッシュもセットで持つことで戦略的離脱や奇襲回避が可能
2. ミニオン付近にポジショニングしない
- ミニオンの近くやウェーブ中央に立つとオラフの斧(Q)で簡単にプッシュされる
- スロー付与を受け追撃されるリスクが高くなる
- 味方ミニオンの後ろや安全な位置を意識して立ち回る
- 中央や壁際を避けることで不利なトレードを回避
3. 適切なルーン選択
- プレスアタックやリーサルテンポなどショートトレードに特化したルーンが有効
- 攻撃的ルーンや起動力重視のルーンでオラフのロングトレードを抑制
- 序盤に戦う必要がない場合はフェイズラッシュやフリートフットワークも選択肢
- 集団戦重視なら開放の魔導書も候補に
4. オラフのW・パッシブを意識
- オラフのサステイン効率が高いWとパッシブに注意する
- ダメージトレードを仕掛ける前にスキルのクールダウンやイグナイトの有無を確認
- W使用中は攻撃せず、シールドが剥がれたタイミングで仕掛ける
- 無理に攻撃せず安全にウェーブを押すか、他レーンでロームして有利を取るのも有効
5. カウンターアイテムを活用
- オラフのオートアタックを抑えるため、プレートスチールキャップが有効
- イグナイトを持たない場合は重装アイテムも検討
- 序盤の戦闘を有利に進めるため、アイテム優先度を間違えない
- 金券よりも防御系アイテムを優先して購入する
実践のポイント
- オラフが斧を遠くに投げたタイミングやWが使用された後がダメージトレードのチャンス
- 無理に攻撃せず、体力差を作った上で安全に戦う
- ミニオンに重ならず、ポジションを意識して立ち回る
- イグナイトを早めに使用してオラフのサステインを抑え、優位に戦う
グウェン
1. Qのスタックを意識する
- グエンのダメージソースはQ(チョキチョキ)で、最大4スタック貯められるパッシブがある
- スタックが少ないとダメージは低いので積極的にトレードして有利を作る
- スタックが最大のときは正面から殴り合わないようにして被害を避ける
- 常にQのスタック数を確認してダメージトレードを行う
2. Qの中心部を食らわない
- Qの中心部に当たると確定ダメージとパッシブ最大効果が適用される
- 外側に当たればダメージも少なく、体力回復もされない
- グエンはブリンクを使ってでも中心部を狙ってくるので回避が重要
- 位置取りに注意して安全に立ち回る
3. E使用後は戦わない
- E(スキップスラッシュ)は射程延長、攻撃速度増加、追加魔法ダメージなど強力な効果を持つ
- 使用後4秒間はセーフプレイに徹し、トレードを避ける
- クールタイムが長めなので、一度使わせれば安全に行動可能
- 短期トレードを狙う際はE使用タイミングを確認する
4. W使用後は戦わない
- W(聖なる霧)でグエンは防御力が高くなるため、効果中の攻撃は危険
- Wの効果時間は再発動込みで約8秒、消えたタイミングで攻撃開始が安全
- 長時間の戦闘を避け、短期トレードを意識する
- クールタイムを確認して次の戦闘に備える
5. 重傷アイテムを積む
- グエンは敵を切り刻むことで体力回復するため、重傷効果が必須
- 連戦で有利なら重傷アイテムを後回しにしても良い
- 初手はショートトレード向きの攻撃アイテムを優先
実践のポイント
- Qのスタックが低いタイミングで積極的にダメージトレードする
- Qの中心部に当たらないよう位置取りに注意する
- E・W使用後は無理に戦わず、クールタイムを見て反撃する
- ショートトレードを意識し、重傷アイテムで回復を抑える
- 連戦で有利を作りつつ、安全なタイミングで攻撃する
トリンダメア
1. ワーデンメイル・プレートスチールキャップを積む
- トリンダメアはオートアタック主体でダメージトレードを仕掛けてくるため、ワーデンメイルやプレートスチールキャップを積むと効果的に耐えられる。
- ワーデンメイルの派生であるフローズンハートもカウンターアイテムとして有効。
- オートアタック主体のチャンピオン全般に対しても有効。
- 序盤はこの2つの防具を優先的に購入して無理な戦闘を避ける。
2. イグゾースト・ゴーストを持つ
- トリンダメアのテンプレキルムーブを封じるため、追いつかれないようにゴーストやイグゾーストを採用する。
- レンジチャンピオンはゴースト、タンク・ファイターはイグゾーストが効果的。
- 場合によってはゴーストとイグゾースト両方持ちも有効。
- イグゾーストは基本的にトリンダメアにのみ使用。
3. なるべく前を向く
- トリンダメアのW「朝切りの叫び」は背を向けているチャンピオンにスロー効果を与えるため、常に前を向くことが重要。
- スローを避けることで距離を詰められにくくなる。
- 背を向けると強力なスローがかかるので注意。
4. ヒューリーが溜まっていない時に戦う
- ヒューリーが溜まっていないトリンダメアはパッシブ効果が弱く、オートアタックでもあまり強くない。
- ダメージトレードをする際は、ヒューリーゲージが半分以下のタイミングを狙う。
- ヒューリーを溜めさせないように序盤は安全に立ち回る。
5. ロングトレードを避ける
- トリンダメアは長時間の殴り合いでヒューリーが溜まり戦闘力が上がる。
- 長時間のトレードやリーサルテンポの使用は避け、短時間のショートトレードで戦う。
- 逃げる際はブリンクスキルを活用して安全に距離を取る。
実践のポイント
- 序盤は無理にキルを狙わず、負けない立ち回りを徹底する。
- ワーデンメイル・プレートスチールキャップを揃えてから積極的にトレード。
- 常に前を向き、ヒューリーが溜まっていないタイミングで短期トレードを仕掛ける。
- イグゾーストはトリンダメアにのみ使用し、他の敵には無駄遣いしない。
- 序盤の体力管理と立ち回りを意識して、安全に経験値とゴールドを稼ぐ。
レネクトン
1. ロングトレードをしない(ショートトレードに徹する)
- レネクトンはオートアタックでヒューリーが溜まり、スキル強化やキルにつながる。
- 長時間の殴り合い(ロングトレード)は不利になるので、短時間のトレード(ショートトレード)に徹する。
- ヒューリーを溜めさせず、スキルを回させないことが鍵。
- 自分から攻めず、相手が近づいてきた時のみ短く反応してダメージを与える。
2. 自分から近づかない
- スキルを使って近づくとレネクトンの追撃(特にE)で大損する可能性が高い。
- 9ニートカットが届かない距離を保ちつつ、相手が近づいてきたら引きつつトレード。
- ブリンクや回避スキルで距離を確保し、ロングトレードを避ける。
3. 強化Eを受けないようにする
- レネクトンの強化Eは2段目のブリンクで敵の物理防御を大幅に下げ、4秒間効果が持続。
- このスキルを受けると大きな不利になるため、2段目を絶対に当たらないように立ち回る。
- 短距離のブリンクや距離確保で回避し、無駄な被ダメージを防ぐ。
4. シールドスキルを不用意に使わない
- レネクトンのW「滅多切り」を受けるまではシールドを我慢する。
- 滅多切りを使わせることで、クールタイム中は安全にシールドを展開可能。
- 不用意にシールドを消費すると後のトレードで不利になる。
5. 重傷・ボーンアーマー・CC耐性ルーンを積む
- レネクトンはサステイン手段を持つので重傷を入れると有効。
- オートアタックやスキルのダメージが大きいため、ボーンアーマーも有効。
- 滅多切りのCC時間を減らすため、狂人や気迫などのCC耐性ルーンもおすすめ。
実践のポイント
- 基本は距離を取りつつ相手の強化EやWを避けることに徹する。
- ブランブルベストやプレートスチールキャップなど、耐久アイテムを優先して積む。
- 自分から近づかず、相手の行動に応じた短時間トレードを意識する。
- CC耐性ルーンや重傷を取り、持続戦闘力とサステイン対策を強化。
- 序盤は無理にキルを狙わず、距離管理と安全なトレードで有利を維持する。
ヴェイン
1. EQを使用させてからねっちりダメージトレードする
- ウェインのQ(タンブル)とE(パニッシュメント)は逃げや追撃に使える強力なスキル。
- Eは対象指定でノックバック効果があり、使われると接近が困難になる。
- ウェインのEQを使わせた後に、距離を詰めて安全にダメージトレード(ネチトレ)を行う。
- 無理にスキルを使って近づくとウェインに反撃されるので、使用タイミングを見極めることが重要。
2. 物資を活用する
- 物資(ミニオンやオブジェクト)を活用して徒歩で距離を詰める。
- ウェインがスキルで距離を離そうとしたときに、物資を盾や足場として利用。
- この手順を繰り返すことで、ウェインの体力やマナを削り、CSやポジションに影響を与える。
- 無理に近づかず、安全に距離を詰める手段として活用する。
3. サモナースペルを使わせる
- レンジのウェインは体が貧弱で、接近されると簡単にダメージを受ける。
- サモナースペル(フラッシュやクレンズ)を先に使わせることで、キルやガンクがしやすくなる。
- スペルを使わせた後は、味方やタワーと連携して有利な状況を作る。
- 無理にキルを狙わなくても、スペル消費だけで優位を取れる。
4. 靴を爆で積む
- 靴は移動速度やポジショニングのために最優先で購入。
- スイフトネスブーツやプレートスチールキャップなど、チャンピオンに合わせた靴を選ぶ。
- 移動速度で距離を詰めやすくし、ネチトレの精度を高める。
- 靴を早めに購入することで、ウェインに安全に接近できる。
5. ドランシールドを持って時を待つ
- どうしても勝てない場合は、ドランシールドで耐えながらファームする。
- ミニオンを食べて体力を回復しつつ、無理にトレードをせず集団戦で活躍する。
- 耐久手段として持つことで、序盤の不利を緩和できる。
- 長期戦で徐々に有利を作る戦法として有効。
実践のポイント
- ウェインのEQを使わせるタイミングを見極め、安全にネチトレを行う。
- 物資やブッシュを活用して距離を安全に詰める。
- サモナースペルを使わせたらキルやガンクのチャンスを狙う。
- 靴やドランシールドなどのアイテムで耐久や移動速度を確保し、ポジショニングを有利にする。
- 無理に近づかず、タイミングと位置取りを意識して立ち回ることが重要。
パンテオン
1. キルラインの作り方を把握しておく
- パンテオンは序盤のパッシブ「業務用の石」でスキルが強化され、短時間で大ダメージを与える。
- 序盤は無理にCSを取りに行かず、高体力を維持して耐えることが重要。
- レベル6以降はパッシブの影響が薄れるので、イーブンな展開が可能。
- 序盤をしのぐことで、後半戦で安定した立ち回りができる。
2. 防具を買うまでセーフプレイする
- クロスアーマーや忍者タビ、プレートスチールキャップなどアーマー系アイテムを早めに購入。
- 序盤のパンテオンのスキルはAD依存が多いため、防具を積むことでダメージを大幅に軽減可能。
- 死亡を避けながら経験値を稼ぎ、リコール後に防具を揃えて再度安全にレーンに戻る。
- 序盤を耐えきることが、その後のゲーム展開を楽にする。
3. Wスキルに合わせて反応する
- パンテオンは通常トレードやオールインでW(衝撃の盾)から突っ込むことが多い。
- 各チャンピオンにはWに対応できるスキルや防御手段があるので、これを活用してダメージトレードを防ぐ。
- スキルやオートアタックで一方的に被害を受けないように反応する。
- タイミングを見極めて行動することで序盤の損害を最小限に抑える。
4. ウェーブを押し付けられないようにする
- パンテオンにレーンを押し付けさせると、ウルトで他レーンへ影響を与えやすくなる。
- 序盤はパワースパイクのタイミングを意識して安全にファームする。
- レベル6以降は押し付けられないようにミニオンウェーブを管理し、レーン主導権を保つ。
- 味方への情報共有(ミアピン)も重要。
5. ボーンアーマーを積む
- パンテオンのオールインは短時間で大ダメージを与えるため、防御アイテムで耐える必要がある。
- ボーンアーマーはダメージ軽減効果が高く、序盤の生存率を大幅に上げる。
- 防具を揃えてから攻撃的に立ち回ることで、安全に経験値やCSを稼げる。
- 序盤を耐えることがその後の有利展開につながる。
実践のポイント
- 序盤は無理に戦わず、高体力を維持して耐える。
- 防具を早めに購入し、パンテオンのADスキルから受けるダメージを軽減。
- Wに合わせてスキルやオートアタックで対応し、一方的な被害を避ける。
- ミニオンウェーブ管理でレーンを押し付けられないようにする。
- ボーンアーマーを活用してオールインを耐え、安定した立ち回りを意識する。
ヨリック
1. レベル6までに有利を築く
- ヨリックは序盤が非常に弱いチャンピオンで、中盤以降に真価を発揮するタイプ。
- レベル6までに積極的にトレードし、体力差や経験値差を作るのが重要。
- ただし、序盤から墓を生成できるようになったため、墓が2つ以上ある時のロングトレードは危険。
- 墓がない時は積極的に攻め、墓が2つ以上ある時は下がるなど、状況に応じた判断が必要。
2. グールを処理する
- ヨリックの主なダメージソースは本体ではなく、グール。
- Eでマークされた後、Wで囲われ、グールが一斉に攻撃する「全軍突撃コンボ」が最も危険。
- オートアタックはグールに200%ダメージを与えるため、AAで迅速に処理するのが最適。
- 慌てずにグールを処理するだけで被害を大幅に減らすことができる。
3. 墓と乙女がない時は強気に立ち回る
- ヨリックの火力の源は墓からのグール生成と、乙女による継続ダメージ。
- 乙女はレベル6以降で召喚可能だが、一度倒されると2分以上復活できない。
- 墓が2個以下の時はグールがほとんど出ないため、ダメージソースが激減する。
- 墓が少ない・乙女がいない状況では、積極的に仕掛けて有利を広げられる。
4. 雑なロームをしない
- ヨリックを放置してロームに出るのは危険。
- ヨリックのグール・乙女はタワーに対しても高いダメージを持つため、放置するとプレートを一気に削られる。
- 基本は「ヨリックを処理 → その後ローム」の順番を徹底する。
- 常にプッシュ状況を確認し、ヨリックにフリーでタワーを殴らせないようにすることが最優先。
5. 攻撃速度・重症アイテムを採用する
- ヨリックのWの壁やグールはAA数回で壊せるため、攻撃速度が高いチャンピオン・アイテムが有効。
- リーサルテンポ、バーサーカーブーツ、エースシャードなどでAA速度を高めると効果的。
- ヨリックはサステインが強いため、重症アイテムも必須級。
- 攻撃速度+重症の組み合わせで、ヨリックの強みを大幅に削ぐことができる。
実践のポイント
- 序盤はレベル6前に積極的にトレードして差をつける。
- グールを最優先で処理し、大ダメージコンボを防ぐ。
- 墓と乙女の有無を判断基準に、強気 or 慎重な立ち回りを使い分ける。
- ヨリックを放置せず、タワーを守る意識を徹底する。
- 攻撃速度と重症アイテムでヨリックの壁・ペットを素早く処理し、有利を維持する。
ガレン
1. パッシブを発動させない
- ガレンのパッシブ「タフガイ」は8秒間攻撃を受けなければ体力を大きく回復する。
- 序盤~終盤まで継続的に体力差を帳消しにされる要因になる。
- 通常攻撃やスキルで小まめにダメージを入れ続けることで、発動を阻止できる。
2. 序盤を叩く
- レベル6までのガレンはスキルのクールダウンが長く火力も低い。
- アイテム依存度が高いため、序盤は特に無力。
- 積極的にダメージトレードし、ウェーブを押し付けてジャングル侵入やロームで差を広げる。
3. Wが落ちたら強気に立ち回る
- 「勇気の守り(W)」はシールド+行動妨害耐性+ダメージ軽減を持つ。
- しかしクールタイムは23秒と非常に長い。
- 発動を確認したら強気に仕掛けてダメージトレードで優位に立てる。
4. レベル6以降はデッドラインを意識する
- 「デマーシアの正義(R)」は体力が減った相手を確実に処理する高火力ウルト。
- 無警戒でトレードしていると一瞬で倒されるリスクがある。
- レベル6以降は体力を高めに維持し、ウルトを意識した立ち回りを徹底する。
5. ミニオンの中で戦わない
- 「ジャッジメント(E)」は範囲攻撃で、ミニオンと一緒に巻き込まれると被ダメが大きくなる。
- ミニオンウェーブの中に立たず、Eを消費させてから仕掛けるのが効果的。
- Eを吐かせたガレンは一気に脅威度が下がる。
実践のポイント
- こまめに攻撃してパッシブを封じるのが最優先。
- 序盤から強気に仕掛け、ガレンが成長する前に差を広げる。
- WやEのクールタイムを把握して、スキルが落ちた瞬間に攻め込む。
- レベル6以降はウルトによる突然死を防ぐため、体力管理を徹底する。
- マナ消費のあるチャンピオンはリソース管理に注意しつつ、シンプルな立ち回りを心掛ける。
セト
1. コンボの出だしに気をつける
- セトは通常攻撃からコンボを始めると「征服者」のスタックが素早く溜まり、DPSが大幅に上がる。
- オートアタックから入られると、最大スタック状態でW(ヘイメーカー)を撃たれるリスクが高い。
- 距離を取り、オートアタック始動を避けることで受けるダメージを大きく減らせる。
2. 最大火力のWを打たせない
- W(ヘイメーカー)はセトの最大火力スキルで、溜まった「トゥルーグリット」に比例したシールドとダメージを発生させる。
- ただしゲージは4秒経過すると自然減少するため、放置すれば脅威は消える。
- セトのトゥルーグリットが溜まったら距離を取って時間稼ぎし、無駄撃ちさせるのが有効。
3. ショートトレードを意識する
- セトはロングトレードで強さを発揮するが、ショートトレードには弱い。
- 短時間でスキルを当ててすぐ引くことで、トゥルーグリットや征服者を活かさせない。
- フェイズラッシュやプレスアタックを選択すれば、さらにショートトレード性能を高められる。
4. ダメージトレードのタイミングを把握する
- セトのスキルはクールタイムが長く、特にE(フェイスブレイカー)は序盤で10秒以上かかる。
- スキルが1つ以上落ちていて、かつ征服者のスタックが溜まっていない時が狙い目。
- このタイミングでスキルを全て叩き込み、即撤退すれば有利を作れる。
5. ボーンアーマーと防具アイテムを採用する
- セトはオートアタックとスキルの両方が重く、防御性能が低いチャンピオンは一瞬で削られる。
- ルーンでは「ボーンアーマー」を採用し、初手のコンボダメージを軽減するのが効果的。
- アイテムでは「プレートスチールキャップ」を早めに積むと、AD主体のセトに対して安定した耐久力を得られる。
実践のポイント
- 序盤はオートアタック始動を避けつつ、CSを無理せず体力を高く保つ。
- トゥルーグリットが溜まっている時は距離を取り、自然減少を待つ。
- セトのEやWが落ちている時は強気に立ち回り、ショートトレードで差を広げる。
- フラッシュ+Rのタワーダイブには常に警戒し、体力を高めに維持する。
- ボーンアーマーとプレートスチールキャップを活用して、序盤のバーストを耐えることが重要。
エイトロックス
1. 序盤にしばく
- エイトロックスはレベル1〜アイテム完成前までは火力が低い。
- Qのダメージが乏しく、パッシブもクールタイムが24秒と長い。
- 序盤はスキルの回転率が低いため、積極的に仕掛けて体力差を作ることが重要。
2. ミニオンを押し付ける
- 序盤のエイトロックスはウェーブクリア性能が低く、Qでは処理が遅い。
- ミニオンを押し付けることで、CSを取りづらくし、相手の動きを制限できる。
- その間にローム・ジャングル視界確保・ソロキル狙いなど行動の幅が広がる。
3. ダメージトレードのタイミングを把握する
- エイトロックスはEを絡めてQ先端を当ててくると強い。
- Eがない時はただの近接ファイターであり、トレードで大きく勝てる。
- ショートトレードを徹底し、オートアタックを極力させない立ち回りが有効。
4. 靴を早めに買う
- 移動速度を上げることでQを避けやすくなり、Wの範囲外にも逃げやすくなる。
- アーマー靴やMR靴も有効だが、特に「スイフトネスブーツ」はコスパが高くおすすめ。
- 靴を早めに完成させることで、序盤から被ダメージを大きく減らせる。
5. カウンターアイテムを積む
- エイトロックスは回復が強いため、重傷アイテムが必須。
- 「ブランブルベスト」や「モレロノミコン」などを早めに購入することで回復を抑制できる。
- タンクであれば「サンファイア」などを積むと長期戦で有利になりやすい。
実践のポイント
- 序盤はQの先端を素で食らわないようにし、Eがない時に仕掛ける。
- ウェーブを押し付けて相手のCSを取りづらくし、時間を稼ぐ。
- スキルを吐いた直後は隙が大きいため、ショートトレードで差を広げる。
- 靴を早めに完成させることで回避力を高め、余計なダメージを受けない。
- 中盤以降は重傷アイテムを積み、回復を封じて勝負を有利に進める。
ジャックス
1. ジャックスE(カウンターストライク)の弱点を理解する
- Eはオートアタックのみを無効化できるスキルで、方向指定スキルや対象指定スキルは防げない。
- Eの発動中でもQ(パンテオンの槍投げなど)やW(対象指定スキル)は通る。
- Eを発動したら、AA依存スキルは控えてスキル主体で対抗する。
- Eのクールタイムは長いため、使わせた後は強気に立ち回れる。
2. ブリンク・自衛スキルを安易に使わない
- ジャックスのQ(リープストライク)はブリンク兼ダメージトレードの起点。
- Qで飛び込まれた時にブリンクや自衛スキルがないと、Eスタンから一方的に殴られる。
- Qに合わせてブリンクで距離を取る、CCスキルを合わせるなど冷静に対処する。
- 自分のチャンピオンの逃げスキルや自衛手段を把握しておくことが重要。
3. ロングトレードを避ける
- ジャックスはパッシブとルーン(リーサルテンポ・握撃など)で長期戦が非常に強い。
- 防具を積むまでは体力は低めなので、短いトレードで削るのが有効。
- スキルをまとめて吐いてショートトレードし、体力差を広げていく。
- 体力差をつければ、ジャックスがQで飛び込みづらくなる。
4. 雑なロームをしない
- ジャックスはタワー攻撃でもパッシブを溜められるため、プッシュ力が高い。
- 中途半端にロームするとタープレートを大量に取られる危険がある。
- テレポートがない時の不用意なロームは特にリスクが大きい。
- まずはレーンで有利を作ることを優先し、ロームは慎重に判断する。
5. 有効なアイテム選択
- タンクなら「サンファイア」はE発動中も継続ダメージを与えられるため有効。
- 「アイオニアブーツ」はスキルとサモナースペルのCD短縮で対処しやすくなる。
- ジャックスのQはCDが短いため、毎回逃げにスキルを使うと追いつかれる。
- CDRを確保して、対応力を高めることが効果的。
実践のポイント
- EはAA以外のスキルで対処し、使わせた後は攻めに転じる。
- Qで飛び込まれたらブリンクやCCを冷静に合わせる。
- ロングトレードは避け、ショートトレードで体力差を作る。
- 不用意なロームは避け、まずはレーン戦で主導権を取る。
- アイテムはCDR・継続ダメージ・耐久力を意識して選択する。
カミール
1. パッシブを意識する
- カミールのパッシブ「アダプティブディフェンス」は、AAするだけでシールドを得られる強力なスキル。
- シールドがある状態で正面から殴り合うと不利になる。
- シールドが切れてからスキルを使ってダメージトレードを仕掛ける。
- 発動中かどうかは視覚効果と効果音で判断可能。
2. E(フックショット)にスキルを合わせる
- Eは攻めにも守りにも使える強力なCC付きブリンク。
- 飛び込んできた瞬間にCCや強力なスキルを合わせて迎撃する。
- 不用意にブリンクや自衛スキルを先出しすると捕まるので温存しておく。
- 「強力なスキルには強力なスキルを合わせる」意識が重要。
3. Q(プレシジョンプロトコル)チャージ中は距離を取る
- Qは確定ダメージがついており非常に痛い。
- 特に素で当てられると追撃で再度Qが入るため大きな被害につながる。
- チャージモーションが見えたら必ず距離を置くこと。
- 不用意にQを食らうとあっさりキルラインに入ってしまう。
4. ウルトを撃たれる前に体力差を作る
- R(エクスキメイトム)は強制的な1v1を発生させる非常に強力なスキル。
- ただし逃げに使えず、レーンで負けていると一気に腐ってしまう。
- パッシブ管理・E対応・Q回避を徹底し、Rを撃たれる前に有利を作る。
- 体力差をつければウルトを無理に撃てなくなり脅威が大幅に下がる。
5. 体力アップアイテムを優先する
- カミールのQは確定ダメージなので、防具だけでは耐えられない。
- バミシンダーやジャイアントベルト系など体力アップ系アイテムが有効。
- 体力を盛ることで確定ダメージを緩和し、生存力を高められる。
- 防具よりもまず体力アップを意識することが重要。
実践のポイント
- パッシブシールドの有無を常に把握し、切れたタイミングで攻める。
- Eには必ずCCや強スキルを合わせて迎撃する。
- Qチャージ中は絶対に近づかず、被弾を最小限に抑える。
- ウルト前に体力差をつけ、スキルを腐らせることを意識する。
- 確定ダメージ対策には体力アイテムを優先的に購入する。
ケイル
1. レベル1では殴り合わない
- ケイルのレベル1オートアタック性能は全チャンピオン屈指で非常に強力。
- 特にリーサルテンポを持っている場合、ほぼ全ての近接チャンピオンが不利になる。
- 長時間の殴り合いは避け、レベル3以降のスキル主体の戦闘で優位に立つことを意識する。
2. ウェーブを押し付ける
- ケイルは序盤のスキルが弱く、ウェーブクリア性能が非常に低い。
- こちらがウェーブを早めに押し付けることで、ケイルは処理に時間を取られる。
- その間にロームやジャングル侵入で試合全体に影響を与えられる。
3. ブッシュを活用してダメトレ・キルを狙う
- ケイルはブリンクがなく、自衛スキルも実質的にウルトのみ。
- ブッシュに隠れて奇襲することで簡単に体力差を作れる。
- 短いトレードを繰り返し、ソロキルまたはリコールを強要する動きを狙う。
4. 靴を早めに購入する
- レベル6以降、ケイルの射程が伸びるため接近手段がないと不利になる。
- 靴を早く買うことで、射程差を縮めダメージトレードの機会を作りやすくなる。
- 特にベタ足チャンピオンは優先して靴を購入すべき。
5. ヒット&アウェイを意識する
- ケイル相手に長時間の殴り合いは厳禁。
- 短いトレードを徹底することでリーサルテンポを発動させにくくできる。
- 相手がウルトを切るタイミングを見極めれば、その後の隙を突いて勝ち筋を作れる。
実践のポイント
- レベル1は耐える意識を持ち、レベル3以降から積極的にトレードを仕掛ける。
- ウェーブを押し付けて相手の動きを制限し、自分はマップに影響を与える。
- ブッシュを使った奇襲で差を広げ、靴を早めに購入して射程差を克服する。
- ヒット&アウェイを徹底し、ケイルのウルト後の隙を狙うことで安定して勝利できる。