lolはキャラ多くて全部覚えれない!
というわけで、マッチ中に見れるように対策をまとめてみました。
これでスマホで見ながらできるはず!ほぼ自分のために書いてます。
モルデカイザー
1.パッシブを発動させない
- モルデの強さの源は パッシブ《滅びの闇》。
- 3回ヒットすると範囲ダメージ+征服者が爆速で溜まる。
- 発動されるとサステ+火力が一気に跳ね上がるので ショートトレード中心で戦う。
- 「ヒット&アウェイ」を徹底し、当たってしまったらすぐ引く。
2.EとWを使った後がチャンス
- E(死の握撃) … 引き寄せて強引に距離を詰める。
- W(不滅の鎧) … シールド+回復。クール長め。
- これらを使った後は 隙だらけなので、短いトレードで体力差を作る。
3.ミニオン内で立ち回る
- Q(滅びの鉄槌) は対象が1体の時ダメージが増える。
- ミニオンに当てれば軽減できるので、常にミニオンのそばで戦うこと。
4.ウルト対策でスキル温存
- R(死の国) は1v1強制の最強ウルト。
- 消せる手段がほぼないため、
- ブリンク
- シールド
- サモスペ(フラッシュ)
を温存しておくことが超重要。
- 設置系(触手など)はウルトに持ち込まれると消える点も注意。
5.装備とルーンで対策
- モルデは大抵 クリスタルセプター(ライアンドリ+ライクリ) でスローを撒いてくる。
- → スイフトネスブーツ で軽減+MSアップ。
- 回復力を抑えるために 重傷(イグナイト or 重傷アイテム)必須。
- 余裕があれば ゾーニャ で死の国時間稼ぎも有効。
- ルーンは フェイズラッシュ などのMS系も刺さる。
実践のポイント
- 「Qを外したら仕掛ける、当たったら下がる」
→ これを徹底するだけでかなり楽になる。 - モルデはスキル依存度が高いので、CD管理を意識して戦うと有利を作りやすい。
- レーン戦では 常にショートトレード→離脱 を繰り返す。
ワーウィック
1.イグナイト+重傷アイテム必須
- ワーウィックの本体は 異常な回復力(パッシブ《永遠の渇き》)。
- HP50%以下で与ダメ=回復、25%以下なら 1.5倍 回復。
- → イグナイト or 重傷アイテムがなければ絶対勝てない。
- 早めに 処刑人の呼び声 / モアロノミコン / オーブ系 を積む。
- ブランブルベストは発動が遅いので、基本はオーブ優先。
2.ロングトレード禁止
- WWは通常攻撃主体+ リーサルテンポ持ち。
- 長引けば長引くほどサステ&火力が爆発する。
- → ショートトレード→即離脱 を徹底。
- フェイズラッシュ / 電撃 / プレスアタック などの短期決戦ルーン推奨。
- リーサルテンポが発動中は近づかない。効果時間はアイコンで確認可能。
3. 瀕死の時こそ警戒
- HPが低いと 回復量&攻撃速度が爆上がり。
- 大抵 排水の陣・バリア・ウルト を持っているので、瀕死でも油断NG。
- 「あと一撃で倒せる!」と思って突っ込むのが一番危険。
- → キル条件は イグナイトあり+バリアなし+ウルトなし の時だけ。
- タワーダイブは負け確コース。 我慢が大事。
4.自分のHPを高く保つ
- WWのW(血の追跡)は 敵のHPが低いほど火力UP+MS加速。
- HP25%以下の敵には攻撃速度 +100%。
- → 体力が減るほど狙われやすくなり、火力も上がる。
- 低HP状態でのファイトは避け、常に 体力を高めに維持。
5.E使用中は距離を取る
- E(怒りの咆哮)= 2.5秒ダメージ軽減+恐怖。
- 無理に殴るとダメージをカットされ、逆に距離を詰められる。
- → 発動されたら 距離を取って効果切れ待ち。
- クールは長い(15秒)ので、使わせればその後はチャンス。
実践のポイント
- 「ロングトレードするな」これが最重要。
- ワーウィックの見た目のHPを信用するな。
→ 体力1mmからでもバリア+ウルトで爆速回復してくる。 - 重傷アイテムは 靴より優先。MS上げてもWWの追跡性能には追いつけない。
- レベル6以降は ガンク最強。タワー下や味方寄れる位置でセーフプレイ推奨。
- 倒したいなら 「イグナイト+バリアなし+ウルトなし」 この3条件が揃った時。
オーン
1.W(炎の息)を受けた後は前に出ない
- Wを受けると「脆弱」状態になる
- 脆弱中にAA or CCを食らうと ノックアップ+大ダメージ
- 炎を浴びたら無理せず下がる
2.壁や柱に近づかない
- E(突撃)は壁や地形に当たると 範囲ノックアップ 発生
- さらにQで柱を作り、その柱にEしても同様の効果
- → 「壁+柱=アリスター級コンボ」になるので要注意
3.ロングトレードする
- オーンは スキル依存&CD長め
- WEコンボは強いが、撃ち切った後は無防備
- → スキルを吐かせてから張り付けば勝機
4.ウルト対策用にスキルを残す
- Rは炎の精霊を飛ばして脆弱+スロー+ノックアップ
- 超強力だが 方向指定スキル
- → ブリンク or フラッシュで避けるべし
- ウルトを外させれば脅威が激減
5.フラッシュ+対タンクアイテムを持つ
- ウルト回避にフラッシュ必須(ゴーストはNG)
- オーンは固いので、王剣・仮面・ドミニクなど 対タンク装備 が有効
実践ポイント
- Wを浴びた=前出るな!
- 壁・柱に近づかない
- スキルを全部使ったオーンは無力 → 粘着して殴る
- ウルトにブリンク温存
- タンク潰しアイテム必須
シェン
1.パッシブのシールドが切れてから殴り合う
- シェンのパッシブはスキル発動でシールドを獲得する(クールタイム11秒、チャンピオンにスキルを当てるとCD解消)
- Qでオートアタックを3回分強化でき、シールドと合わせて体力差を作る
- 無理に正面から殴り合わず、シールドが切れたタイミングで攻撃する
2.W対策スキルを保持しておく
- Wは通常攻撃を防ぐシールドエリアを展開
- パッシブシールドが切れた後や強化AA時のカウンターに注意
- Wが無効化する攻撃は通常攻撃のみなので、スキルや遠距離攻撃で対応
- 試合前にどのスキルがWに刺さるか把握しておく
3.タワー下に無理に入らない
- E先がけでタウント+ダメージを与えるが、タワーダメージで体力差が逆転することもある
- タワー下に突っ込まず、ミニオンでタワーにダメージを与えたり、視界確保やロームで有利を作る
4.常に視界内に収める
- シェンのウルトは味方にシールド付与後、任意の位置にテレポート可能
- 相手が視界外だとウルトで不意を突かれる
- レベル6以降は常にシェンを視界内に置き、ウルト発動の瞬間を抑える
5.打ち壊し/ハルブレイカーの採用
- シェンはタワー破壊を狙うことがある
- ブレイカー系アイテムがあるだけで、無理なタワー行動を抑制可能
- ウルトで現れても、プレート分で大きく金銭差を作られない
実践ポイントまとめ
- シールド中は無理に殴り合わず、切れた瞬間に攻撃
- W対策スキルは温存し、どのスキルが刺さるか把握
- タワー下で無理せず、ミニオンやロームで有利を作る
- レベル6以降は視界を常に意識してウルトを制限
- ブレイカー系アイテムでタワー圧力を抑制
ドクタームンド
1. ミニオンを打点にして戦う
- ムンドの主なダメージ源はQ(骨切りの小切り)で、命中時にダメージ+スロー+体力回復を得る。
- ただしQはミニオンを貫通できないため、ミニオンの後ろに立つことでスキルを封印できる。
- ムンドはウェーブクリアが弱いため、ミニオンの中で戦えば有利に立ち回れる。
- 常にミニオンを盾にポジショニングしてQを避ける意識が重要。
2. Wの範囲外で戦う
- W(心臓ビリビリ)は周囲に継続ダメージを与え、再発動でチャージ分を回復する。
- 体力が少ないように見えてもW再発動で急回復するため油断禁物。
- W中に攻撃するとこちらはダメージを受けつつムンドが回復してしまう。
- Wを使われたら範囲外に出て触らないのが最善。
3. パッシブを消費させる
- パッシブ(気まぐれ王心)は最初に受ける移動不能効果を無効化する。
- 発動時に体力を4%失い、瓶を落とす。瓶を拾えば回復+CD短縮される。
- 瓶はザックのスライム同様に踏み潰せるため、必ず踏んで回復を阻止する。
- CCを定期的に当ててパッシブを消費させれば、集団戦で大きなアドバンテージになる。
4. ウルトを意識する
- ウルト(マキシマム投与)は瀕死状態で使用されると爆発的に回復し、移動速度も増加する。
- ギリギリで戦うとウルトから逆転されやすい。
- ウルト前に重要スキルやサモナースペルを使い切るのはNG。
- ウルトを使わせた後に本格的に叩くことを意識する。
5. スイフトネスブーツ・重症アイテムを採用
- ムンドはスロー付きQを多用するため、スイフトネスブーツで対策すると立ち回りやすい。
- 防具靴(タビやマーキュリー)はあまり効果がない。
- 重症アイテムは必須級で、回復阻害を徹底する必要がある。
- イグナイトだけでなく、装備で回復阻害を維持することが大切。
実践ポイント
- 序盤はミニオンの後ろで立ち回り、Qを封じつつダメージトレードを狙う。
- Wを使われたら無理に戦わず、範囲外で待つのが安定。
- 瓶は必ず踏みつぶし、パッシブの効果を弱体化させる。
- ウルトを使わせた後に反撃し、スキルやイグナイトは温存しておく。
- スイフトブーツと重症アイテムで中盤以降も安定して対策できる。
アーゴット
1. 一定方向で戦い続ける
- アーゴットのパッシブ「エコーフレーム」による追加ダメージを抑えるため、左右に動かず一定方向のポジショニングを維持する。
- パッシブ発動を避けることで受けるダメージを半減できる。
- 下手に動くとアーゴットの強化通常攻撃が簡単に発動してしまう。
2. プレスアタックを発動させない
- アーゴットの主要ダメージ源であるプレスアタックを遠距離から発動させないよう心がける。
- プレスアタック発動後はシールドや距離を取ってダメージを軽減する。
- プレスアタック依存のチャンピオンなので発動を抑えることで安全にファーム可能。
3. ソロキルテンプレを把握する
- アーゴットはE→ウルトのワンコンボでソロキルを狙うため、レベル1・6・ファーストコア購入時のパワースパイクを警戒する。
- 遠距離からEを使ってきたら無理せずフラッシュで回避する。
- 各テンプレートを理解して適切に対応すれば、序盤でのソロキルを防げる。
4. リスデインの活用と反撃
- アーゴットの「リスデイン」はシールド獲得&ダッシュ+背負い投げの強力スキル。
- E使用後は隙が大きいので集中攻撃し、一定方向で戦い続けてパッシブ発動を制限する。
- 攻撃チャンスを最大限に活かすことでアーゴットをサンドバッグ化できる。
5. 防具アイテムの選択
- フラッシュ回避ができる以外のサモスピアは不要。
- ワーデンメイルとプレートスチールキャップを優先して購入する。
- アーゴットはサステインを持たないため、ブラブルベストなどは意味がない。
実践のポイント
- 序盤から一定方向でのポジショニングを徹底し、プレスアタックやEを受けない立ち回りを意識する。
- ワーデンメイル+旅+フローズンハートでタンク化し、安全にファームを継続。
- アーゴットのパワースパイク時(Lv1, Lv6, ファーストコア購入)を警戒し、無理な戦闘は避ける。
- フラッシュは常に温存し、Eやウルトを回避するタイミングで使用する。
- 常にパッシブの発動状況を意識して戦うことで、受けるダメージを大幅に減らす。
アンベッサ
1. スキル使用後を叩く
- アンベッサはスキル主体のファイターで、強力なスキルを駆使して短時間で大ダメージを与える。
- 全スキルのクールダウンが長く、平均10秒以上。
- スキルを使い切った後は無防備になるため、そのタイミングで反撃を仕掛ける。
- ショートトレードではなく、ロングトレードに持ち込むと有利。
2. 適切なタイミングでスキルを合わせる
- アンベッサのQ(キングスイープ)やE(サンダリングスラム)は主力スキル。
- 焦ってダッシュに反応するのではなく、これらの攻撃に合わせてこちらのスキルを使用する。
- 例:シールドスキルやブリンクをスラムに合わせると被害を抑えられる。
- 「スキルに対してはスキルで返す」意識を徹底する。
3. W(弾光)使用時は叩かない
- アンベッサのWはシールドを獲得し、着地時にダメージを与える。
- さらに身構え中に被ダメを受けると与ダメが50%増加する凶悪効果がある。
- W+シールド状態で殴り合うと負けやすい。
- シールドが剥がれるまで待ち、解除後に戦うのが基本。
4. フラッシュを採用する
- アンベッサのウルト「公開処刑」は細長い線上に斬撃を放ち、背後に敵がいれば瞬間移動+追撃する。
- 威力が高く、キャッチ性能もあるため危険。
- ただし発動から着弾までにわずかな猶予がある。
- フラッシュで簡単に避けられるため、対策として必須。
5. レベル6以降は重症アイテムを採用する
- アンベッサのパッシブは「スキル命中時に体力回復」という強力なサステイン。
- レベル6以降は回復量が増え、放置すると持久戦で負けやすい。
- 重症アイテムで回復を抑制することが重要。
- 「モレロノミコン」「処刑人の呼び声」などを早めに用意すると効果的。
実践のポイント
- 序盤は無理に倒そうとせず、スキルを避けつつ安全にファームする。
- スキル使用後やシールド解除後の隙を狙ってダメージを与える。
- Wの増加ダメージを警戒し、焦って殴り合わないことが大切。
- レネクトンやカミール、ティーモなどシールド破壊や継続ダメージ持ちチャンプが有効。
- アンベッサは序盤が勝負。スノーボールを許さず、時間が経てば自然と弱体化していく。
ガンクプランク
1. 積極的に樽を壊す
- ガングプランクの主なダメージソースはE(樽)。
- 樽は破壊されない限り爆発せず、壊せばただのオブジェクトになる。
- 放置すると樽連鎖で一方的にダメージ&スローを受ける展開になる。
- メリットの方が大きいので、多少リスクを負ってでも積極的に壊すこと。
2. パッシブ強化AAを受けないようにする
- パッシブ「排水の重験」により、定期的に通常攻撃が大幅強化される。
- 樽破壊時にリセットされるため、樽+AA+樽+AAの連携で体力が半分以上削られることも。
- 強化AAを食らわないよう立ち回り、消費した後がチャンス。
- ガンプラがCSに強化AAを使った直後は安全に仕掛けられる。
3. ファーストリコール前に有利を築く
- 序盤はマナ管理が厳しく、樽の回転率も悪いため比較的弱い。
- レベル6前にCS差やHPトレードでリードを取るのが理想。
- リコール後はマナ切れが起こりづらくなり、戦闘も安定してしまう。
- 中盤以降はスケール性能が強力なので、序盤に叩けるだけ叩くことが重要。
4. W使用後を叩く
- W(オレンジ)はCC解除+回復という強力な自衛スキル。
- 使われるとせっかくのCCやダメージが無効化されやすい。
- ただしクールタイムは非常に長い。
- Wを使った直後は一気に攻めるチャンス。ジャングラーを呼ぶのも有効。
5. ウルトを無駄に使わせる
- R(大砲の雨)はマップ全域に影響を与える強力スキル。
- 特に序盤は味方へのガンク合わせや集団戦に直結する。
- レーン戦で体力を削り、仕方なく防御目的で使わせるのが理想。
- 主導権を握ってウェーブを押し付けることで、マップに関与する余裕を奪える。
実践のポイント
- 樽破壊とパッシブ管理を徹底するのが最優先。
- 序盤(特にレベル6前)にリードを取らないと後半スケールで押し潰される。
- W(オレンジ)を吐かせたらすぐに攻め、ジャングラーと連携する。
- ブーツはスイフトネスブーツやプレートスチールキャップがおすすめ。
- 体力増加系アイテム(冬の訪れ、ワーモグなど)はパッシブのトゥルーダメージ対策に有効。
ナサス
1. 雑なプッシュをしない
- ナサスはQ(サイフォンストライク)でCSを取るたびにスタックが貯まり、後半にかけて火力が爆発的に伸びる。
- 序盤に何も考えずプッシュしてしまうと、安全にQスタックを稼がれてしまう。
- 対策としては「CSを犠牲にしてでもゾーニング」または「ビッグウェーブを作って押し付ける」この2択を意識する。
- プッシュ=悪ではなく、状況に応じた押し付け方を選択することが大切。
2. W使用後を狙ってダメトレする
- ナサスW(ウィザー)は移動速度・攻撃速度を大幅に低下させる凶悪スキル。持続時間は5秒と長い。
- E(スピリットファイア)も防御低下+範囲ダメージで強力。
- ただしどちらもクールダウンが長いので、Wを使わせた後は一気に仕掛けるチャンス。
- 「Wを吐いたナサス=ワサス」ぐらいの意識で強気にダメトレしてよい。
3. Wに対応できるスキル・ルーンを保持する
- ナサス戦でよくある負け筋は「Wのスローで捕まって殴り負ける」パターン。
- 解除系スキル(例:ガレンQ、オラフR、ウディアE覚醒)やブリンク持ちは特に相性が良い。
- それらがない場合はルーンでカバー。フェーズラッシュが特に有効で、Wを食らってもスムーズに離脱できる。
- 対応策を仕込んでおくことで、ナサスに主導権を渡さず戦える。
4. 安易にレーンを離れない
- 「序盤に無理に有利を作らなきゃ」と焦ってローム → 失敗 → ナサスにフリーファーム、が最悪の展開。
- まずはビッグウェーブを作って押し付け、その時間でロームやワード差しをする。
- ナサスはスケールするが防御力自体が上がるわけではないので、焦って仕掛ける必要はない。
- ロームも「押し付け後」だけ意識すれば十分。堅実に戦うことが大切。
5. イグナイト+重症アイテム、スイフトネスブーツを採用する
- ナサスのパッシブ(ライフスティール)で粘られると倒し切れない展開になりやすい。
- イグナイトは重症+火力を同時に補えるため最もおすすめ。ほぼ必須。
- 靴はスイフトネスかマーキュリー。どちらもW(ウィザー)の弱体効果を軽減できる。
- ナサス相手には「足を止められないこと」が何より重要。
実践ポイントまとめ
- 序盤は「プッシュの仕方」を意識して、ゾーニングまたは押し付けを選択する。
- Wを使わせたら一気に仕掛ける。逆にWが残っている時は深追いしない。
- 解除スキルやフェーズラッシュを用意すると安定感が大幅に上がる。
- ロームは「押し付け後のみ」。中途半端にレーンを放棄すると負け筋になる。
- イグナイト+重症、靴はスイフト/マーキュリーで固めると中盤以降も楽になる。
イラオイ
1. 触手を倒す・叩きつけを避ける
- イラオイの主なダメージ源は本体のスキルではなく、パッシブで生成される触手。
- 触手はW発動に連動して叩きつけ攻撃を行い、本数が増えるほど被ダメが跳ね上がる。
- 触手は通常攻撃2回で破壊可能。中心の予言者のクールダウンは20秒と長い。
- 触手を壊せばDPSが大幅に低下するため、徹底的に破壊することが最重要。
- 壊しにくい場合は、叩きつけを回避する立ち回りを優先する。
2. イグナイトや重症アイテムを採用する
- 触手の叩きつけが命中するたびにイラオイは減少HPの5%を回復する。
- さらに征服者やスピリットビサージで回復量を増やすため、サステイン性能が非常に高い。
- 重症効果は必須。特にイグナイトはデフォルトで重症が付与されるため有効。
- 重症アイテムを積むなら「モレロノミコン」「疫病の杖」「処刑人の呼び声」などを早めに。
3. E(魂の試練)を防ぐ意識を持つ
- Eは魂を抜き取り、一方的にダメージを与えつつ触手を召喚する凶悪スキル。
- ミニオンを盾にすることで簡単に防げる。
- クールダウンはレベル1で16秒と長いため、外した瞬間は大きなチャンス。
- イラオイ本体のダメージは低いため、触手が少ない状態なら強気に攻めてよい。
4. ウルト使用後は戦わず下がる
- R(信仰の試練)を使用すると周囲に大量の触手を召喚し、叩きつけを連打してくる。
- ウルト中は触手が無敵になるため、破壊して無力化することも不可能。
- 戦うとほぼ確実に負けるため、ウルトを見たら即座に下がるのが基本。
- 時間を稼げば触手も消えるため、クールダウンをやり過ごしてから再度攻める。
5. ロングトレードを避ける
- イラオイのスキルは回転率が高く、長時間の戦闘では触手が増えて不利になる。
- ショートトレードで一気にダメージを入れて引く、を繰り返すのが有効。
- プレスアタックや電撃などバースト系のルーンが相性良し。
- 長期戦=触手量産につながるため、じわじわ戦うのは厳禁。
実践のポイント
- 最優先は触手管理。壊せるなら壊す、壊せないなら叩きつけを避ける。
- イグナイトや重症効果を用意して回復を抑えること。
- Eをミニオンで防ぎ、外したら積極的に仕掛ける。
- ウルト中は絶対に戦わず、クールダウンをやり過ごす。
- ショートトレードを徹底し、ロングトレードで触手を量産させない。
ダリウス
1. 出血スタックを試させない
- ダリウスのパッシブ「大出血」はオートアタックやウルトでスタックを付与。
- 最大5スタックになるとダリウスは「放血の激行」状態に移行し、与えるダメージが大幅アップ。
- ロングトレードは避け、ショートトレードでスタックを溜めさせない。
- ショートトレード用ルーン(プレスアタック、電撃、フェイズラッシュなど)を採用。
2. 斧(Q)の先端に当たらないよう立ち回る
- ダリウスQ「皆殺しの斧」は先端に当たるとダメージが増加し、出血スタックが付与される。
- 斧の中心部分に潜り込むことで受けるダメージを軽減可能。
- Q使用時は後ろに下がるか懐に潜り込むことで有利な状況を作れる。
3. E使用後を狙って叩く
- ダリウスE「ノヴァホバ」は距離を縮める重要スキル。
- Eのクールダウンは長め(24秒)なので使用後はロングトレードを伸ばせる要因が減る。
- E使用後を狙ってダメージトレードを仕掛けることで有利を取れる。
4. イグナイトを採用
- ダリウスは序盤からサステインが高く、連戦で有利を取られやすい。
- イグナイトを採用することで序盤のサステインを抑え、ソロキルや有利トレードを狙いやすい。
- イグナイト以外ではフラッシュ+テレポートで安全にプレイ。
5. 重症アイテムとスイフトネスブーツを採用
- 重症アイテムでダリウスのサステインを抑制。
- スイフトネスブーツでスロー効果を軽減し、立ち回りを安定させる。
- メージはオーブ、ファイターは金権、タンクはブランブリエなど、チャンピオンに合わせて選択。
実践のポイント
- ロングトレードは絶対に避ける。
- 出血スタックが0の状態でダメージトレードを仕掛ける。
- Qの先端に当たらないよう斧の中心に潜り込む。
- E使用後を狙って積極的にショートトレード。
- 序盤はイグナイトや重症アイテムでサステインを抑え、安全な立ち回りを徹底。
ウディア
1. 覚醒スキル使用を狙う
- ウディアは覚醒スキルでパワーを増幅するが、使用後はクールダウンが長い。
- 覚醒ゲージが溜まっていないタイミングでダメージトレードを仕掛けるのが有効。
- 逆に覚醒マックス状態のウディアに攻めると反撃を受けやすい。
- 覚醒ゲージの管理を意識して、タイミングを見極める。
2. ロングトレード系・移動系ルーンを採用する
- ウディアはヒットアンドアウェイ型で長期の殴り合いは苦手。
- 序盤から殴り合いを制したい場合はロングトレードに特化したルーンを採用。
- 後半スケール型チャンピオンの場合は移動系ルーンで距離をコントロール。
- ショートトレード特化ルーンはWで簡単にいなされるので注意。
3. しっかり殴り返す
- ウディアがダメージトレードに来ても引くだけはNG。
- 覚醒ゲージが溜まっていない状態で積極的に殴り返す。
- 体力状況が有利なら強気にダメージを与え続ける。
- 一方的に殴らせない立ち回りを心がける。
4. 狩る涙を採用する
- ウディアはウェーブ処理が早くミニオンをタワーに押し付けやすい。
- これに対抗するために「狩る涙」を購入し、CSやスタックを取り続ける。
- 序盤弱めのチャンピオンはウェーブ処理に負けないようにする。
- 有利を取りたい場合は一方的にスタックを稼がれないよう意識。
5. スイフトネスブーツ・重症アイテムを購入する
- スイフトネスブーツでウディアのスローを軽減し、距離をコントロール。
- 重症アイテムで覚醒Wのサステインを抑える。
- イグナイトを持っていても購入を推奨。
- 連戦が少ない場合は後回し、連戦時は早めに積む。
実践のポイント
- 序盤は無理せず安全に立ち回り、キルを与えないことを最優先。
- 覚醒ゲージが溜まっていないウディアを狙い、タイミングを見極めて攻める。
- ルーンやアイテムで距離とトレードの有利を取る。
- 殴り返す立ち回りを徹底して、一方的にダメージを受けないようにする。
チョガス
1. 瀕死のミニオン近くにポジショニングしない
- チョガスはパッシブ「暴食」により、敵ミニオンのラストヒットでHPとマナを回復する。
- 瀕死ミニオン付近に立つとQやEの範囲に巻き込まれる危険がある。
- 自分だけにスキルが当たる位置取りを意識するとメリットが多い。
- 無駄にパッシブを発動させず、CSを安全に取得できる立ち回りを心がける。
2. Wがない時を狙ってダメージトレードする
- チョガスのWはノックアップとサイレンスを伴う重要スキルで短期トレードを強化。
- Wのクールダウン中は一方的にダメージトレードを仕掛けやすい。
- Wを雑に使ったタイミングを見極めて攻撃を仕掛ける。
- 敵の攻撃手段が封じられないタイミングで強気にプレイする。
3. ウルトの使用状況を把握しておく
- チョガスはウルト「捕食」により瀕死の敵を食べることでスケーリングする。
- ウルトのスタック状況を把握すれば、ソロキル圧に怯える必要がなくなる。
- レーン復帰時や不明な場所でウルトを使った場合、強気に立ち回るチャンス。
- レベル1のウルトはクールダウンが長いため、序盤の安全なプレイが可能。
4. ロングトレードを意識する
- チョガスは短時間でのショートトレードを得意としているが、ロングトレードは不得意。
- 長期戦に持ち込むとチョガスのパッシブ効果が働かず、有利に立ち回れる。
- 敵が短期ダメージを仕掛けてきた場合、冷静に耐えて長期トレードに持ち込む。
- ルーンやスキル回転率を考え、ロングトレードを意識した立ち回りを行う。
5. マーキュリーブーツ・対タンクアイテムを採用する
- チョガスの全スキルはAPダメージ中心なのでマーキュリーブーツでダメージを避けやすくする。
- 早めの購入でスキル回避と安全な立ち回りを確保。
- スケールするタンクなので、アンチタンクアイテム(例:クロノ、キングブレード)を積むのが有効。
- 連戦や対面状況に応じてタイミングよく装備を整える。
実践のポイント
- 序盤は無理せず安全に立ち回り、ラストヒットやパッシブを妨害して有利を作る。
- Wやウルトのクールダウンを把握し、ダメージトレードのタイミングを見極める。
- ロングトレードに持ち込み、チョガスの短期火力を抑える。
- マーキュリーブーツと対タンクアイテムで距離管理と耐久を確保し、有利な戦闘を継続する。
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